2021年7月13日のライブの感想をもとに表題のことを。
まみりさんとのツーマン、とにかくどちらともいいライブで大満足でちょーーー良い日だった。ツーマンでも、どっちもクオリティが高い!うれしい!大好き!っていうことはたまにあるけど、お互いのグループが高めあって相乗効果でひとつの作品のようになるライブってほんとうにまれだと思う。自分の記憶でぱっと出てくるのはそれはブクガとのツーマンくらいしかない。
でもどっちかがないと成り立たないともまたちがって、4人でひとつの生きものと、3枚の花びらの一輪の花だった。この感じ伝わるかなあ。
入り口の階段の通気が悪すぎて(しかも階段めっちゃ登る)待ちながら汗だくになってて、まみりさんのオタクの方が扇風機の風をあててくれてやさしかった。この日のツーマンはまみりさんのツーマン企画の第3弾目で、この前の公演では一組45分の持ち時間でやったらしい。うれしー♪
Crestは私は初めてで、O-系列のなかではかなり小さくて、アイソより少し多いくらいのキャパだったからステージが近いんだろうな、って期待して行った。実際近かった。下手1.5くらいの最前で、ステージは膝の高さくらいしかないし柵とステージの間もぎりぎり人が通れるくらいだった。今の世の中の状況下でなければぺいちゃんが柵に足掛けて身を乗り出すくらいだったんじゃないかなあ。
始まる前に位置どった周りの仲良しの人たち(LOVE)とセトリどうかなあとか話していて、このひとつ前のライブ、11日のアイソでやらなかった(1+1)×0=0(以降 ぜろ と書きます)をやりそう、と自分のなかでは予想していたんだけど、まさか一曲目とは思わなかった。イントロとともに4人が入場してきたのを見てこれは作り込んできたな、って思った。
2年前の2019年7月14日のZeppもぜろ始まりだったね。
入り口の階段のところとはちがってフロアは冷房で冷えてて、ステージはスモークが焚かれてもやがかかっていて、照明もあいまってぜろを見たらひとつの舞台のようだった。1番おわり「そんなの知らない」で斜めに駆けていくぺいちゃんがバレリーナみたいですごくきれいだったなあ。帽子のない日だったから毛先までぜんぶきれい。笑ってなくて少し開いてるいちばん自然なかたちの口のときの口輪筋のくぼみが好き。
2A「幸せの量なんて〜」の歌いかた、やわらかくて、流されて角がとれてまるくなった石みたいな。こういう、世界観に没入するような曲のときって、「穏やか」とか「優しい」とか、そういう感情とか人気を感じないことが多くて、なんて形容したらいいかわかんない。でもすごくきれい。
間奏のミキパートのいったんはけていくところ、小さなステージと大きなステージだと全然印象がちがうんだけど、この日はあんまり小さく感じなかった。
よろよろ床に滑り込んでいくように倒れるの、ケガしないかななんて身体の使い方が不安にもなるけど、たぶんこれも計算なんだろうな。ミキさんを取り囲んで3人がまわるところ操られてるみたいになる。こわい。
ぺいちゃんがキャスで、髪を意識して動かしていることがあると言っていて、自分も同じくらい髪が長いからなんとなくわかるんだけど、髪をバサア!って意図的に広げてるようなときがあって、ただただ綺麗だなあって思うし、その工夫に大感謝!
この次にホモサピ。ひとつの物語の一章、二章、みたいに途切れないで曲が続いていって、「ああ今日はこういう日なのかな」って思った。
タイトルにも書いたけど、私はライブを見てるときにぺいちゃんのことを、大きく分けて「物語の中の人」「ぺいにゃむにゃむ」「太郎くん」と見えることが多い。
「物語の中の人」は曲の世界の主人公を演じているようなイメージ(ぺいちゃんはよく「憑依する」とか言う)。「ぺいにゃむにゃむ」はアイドルとしてのぺいにゃむにゃむ本人。そしてもうひとつは「太郎くん」、ぺいちゃんの中の人のこと。
(ぺいちゃんの場合で書いたけどメンバーみんなそう)
いや自分から見えてるすがたはアイドルの「ぺいにゃむにゃむ」であることは間違いないんだけど、5月に南波さんとのサシトークで、「ぺいにゃむにゃむと太郎くん(中の人)の境がどんどんなくなってきている」のような話をしていたから、最近より意識してそう見えるようになった。
(もちろんこの限りではなく、定義づけのように感じられるとまた違うんだけど、、)
ホモサピは気持ちの部分が多くて、「ぺいにゃむにゃむ」が多いように感じる。とくにサビでミキさんと顔を合わせるときの表情。
私は全体制から「自分次第なら僕が変わるしかない 人は変われるらしいんだ」という歌詞がだいすき。きまるさんが歌ってたときも筆村さんが歌ってる今も。下手にいる筆村さんのうしろから青っぽいやさしい光が射して逆光のようになっているんだけど目の前だったからそのときの筆村さんのやさしい顔がたまらなくて、ああここは筆村さんが受け継いでくれてよかったなって思った。
前に少しずつ出てくる四人の足並みがぴったり揃ってると泣きそうになる。
で、この流れで次何くるかと思ったらHe is me, tooでギャーとなった!!このひとつ前にもやったじゃん!!下手に入っちゃったよー!!って。(Cメロの床パフォーマンスを間近で見たいため)
でも実際には舞台に呑み込まれるようになって太い柵をぎゅうっと握りしめてた。
歌い出しのぺいくれのところでぺいちゃんが顔に手をかざして薄ら笑っているのを見てドギマギした。怖い。これはポジティブでない笑いかただと思った。これは「物語の中の人」のように見えて、私の知ってるぺいちゃんじゃないように思って不安になる。「タイムマシンが〜」の歌いきりの「わーかーらーなぁあい」のところがやわらかくて好き。
サビの指差して交差してヒゲダンス(誤)するところはそれでも前向きな印象だから大丈夫なんだけど…心がちぐはぐになる!
He is me, tooには、去年のジジババ期のTIFで披露した、ミキぺいのアドリブの舞が振り付けとして残っていて、ちょうどこの日crestに向かう途中に今年のTIFへ出演するお知らせが出てたから、そのジジババ期のTIFのことがフラッシュバックして泣いちゃった。自分のなかでジジババ期があまりにも特別なものになりすぎているから、たぶんこういうのはこの先もずっと残るんだろう。
3人がマイクを置いてからミキさんのCパートに入ると、3人が床に這いつくばってミキさんを中心に取り囲む。私はここのぺいちゃんが好きすぎてリアルライブだとずっとぺいちゃんしか見れないんだけど、より濃くなったスモークと暗がりの照明もあいまって、ここの3人はミキさんと歌の装飾のようになるのがすごい。主役完全にミキさんだけど誰も手なんか抜かない。
下手だから目の前の筆さんを見た、たぶん生では初めてまともに見たけど、ぺいちゃんと同じ振りだけどまた印象がちがくて、目に光がなくて人形みたいだった。最近筆さんも紅さんも、表情の変化がほんとうにすごいよ!!
でもやっぱり遠くにいるぺいちゃんのこともチラチラ見てしまって、顔を伏して肩から腕をぐるぐる回すところ、上手からだといつも顔見えないけど、遠目に横顔が見えてゾッとした。目が開いてるのに感情がないみたいな目なの。これは狙ってやってるのかわからないけど。
ていうかここはミキさんの大一番なのに生のライブでは一回もまともにミキさんを見れてない!わーん!
He is me,too.のミキさんの「一人涙なら別の道へ進むが吉?」のところで洞穴に閉じ込められた3人が外に出てうしろで手を取り合ってミキさんが来るのを待っていて、そのとき3人にだけスポットが当たって前に出たミキさんだけが逆光でひとり暗闇のなかにいるようで、上手く言えないけどかんぺきだった— yuicco (@yuiccooo) 2021年7月11日
これはこの一個前の7月11日キンコンのライブの感想なんだけど、長い長いCメロの歌い終わり「一人涙なら別の道へ進むが吉?」で、この日とは対照的に3人には光は当たってなくてミキさんにだけスポットが当たっていて、ここまでミキさんが主人公だ、って思った。
最近照明が良いライブが多くて意味を見出してしまいがちで、演出としてどこまで関わっているのか気になるよー。
マイクを置いている間は物語の単なる装飾のようなんだけど、ふたたびマイクを持つと表情がぱあって明るくなって、ステージに立って歌うこと・アイドルであることが希望であるように感じてこれもたまらない。
でさ!!!!!このあとの!!!ぺいちゃんのおちサビ!!!!歌っている途中「先を走る僕(かれ)」でミキさんの顔見た瞬間に「ぺいにゃむにゃむ」の顔になる!!!そしてその晴れやかで思いやりしかないみたいな顔は、ミキさんだからなんだなーって思って、やっぱりここで泣いてしまう。
途中、衣装のひらひらを操りながらぺいちゃんの前を横切っていくミキさんが視界に入って目を奪われた!技術。
また去年のTIFの話になっちゃうけどそのときは「先頭を走りはじめた僕には見えた」で顔を見合わせてからようやくふたりの道が交わったようで、そこからずっとふたりが向かい合ったまま歌っていて、お互いの存在があってよかったなあ〜って勝手に思う。今は筆さんも紅さんもいるからより心強いね!
だからHe is me, too.の感想なげーんだよ!!いつも!
このあと賽子さん。畳み掛けてくるじゃん!!って静かに息を飲んだ。賽子さんも物語性というか独特の世界観がつよくて、感情がない操り人形みたいになる。それがこの日強く感じたんだけど、もう4曲目だから髪は乱れてるし、汗はかいてるし、肌質やメイクもコンタクトのふちも見えるし、スローモーションでぺいちゃんが目の前に止まったとき、スモークでもやがかかっているところに光が当たって、口のまわりの空気が冬の白い息みたいに動いてるのが見えた。ステージが近いからそういうのが妙に生っぽくてなまめかしくて、賽子さんの曲の世界観とちぐはぐだった。脳バグりそうだった。
散々言っちゃうけどこういうのも床を叩く足音とかにおいとか、映像では伝わらないこういうのが大好きだ…。生きてるのを感じる。
「僕らの人生そんなことで変わるんでしょ〜お↓お↑お」ここに初めてフェイク(と、呼ぶことを最近おぼえた)を入れてるのを聞いてうわあああって掴んでたかばんの紐をぎゅううって握りしめた。ちょ〜〜〜〜良かった!!!ぺいちゃんそんなことまでできるようになったの!?って。あまりにも感動したから特典会でもそこがよかったことを伝えたら、ぺいちゃんの顔がぱあっと明るくなって、ぺいちゃんの実感としても上手くできたんだな〜ってわかってホクホクだった。そのあとミキさんも同じようにフェイクしてておお〜!となった。
この日の夜のミキさんのキャスと後日のぺいちゃんのキャスでわかったのだけど、その部分は、やってみたらって伝授(byミキ)してぺいちゃんの特訓のすえにできたことだったらしい。努力の賜物だ〜、って涙ぽろぽろでした。ぺいちゃんの歌い方の表現の幅がどんどん広がって、こんなにずっと好きなのにまだ知らないぺいちゃんがたくさんいる。ぺいちゃんはキャリアがあっても慢心しないしサボらない。そういうところほんと大好きだよ〜はあ・・・
紅さんの「あと少しうまく笑えたなら」で、私の知ってる純度100%の笑顔とはちがう、作り笑いみたいな鈍い笑顔で歌いあげて、すぐ感情のない真顔になるのを見て心臓ヒュってなった。
ミキさんのおちサビで照明が真っ赤になって、ミキさんを取り囲む3人がここでまた装飾みたいになった。スーハースーハーしてるから、4人それぞれが内蔵で、真っ赤だから血がドクンドクンって波打ってるようで、ひとつの生きものみたいだった。冒頭に書いた理由はこれ。中央を向いてるぺいちゃんの顔が赤く照らされていて、一部だ、って思った。
このあとの「振らせて」のあとのバッッて動きだいすき。こういうとこがピタッと止まるのがうまい!!
そして最後のそれぞれの「あと少しだけ〜」で一人ずつ素になるというか、あ、知ってるみんなだ、ってほっとする。このぺいちゃんは「ぺいにゃむにゃむ」で安心していつも顔がほころぶ。賽子さんはここを歌うためにできた曲だとすら思う。
そしてLOUEのイントロ。
ぺいちゃんの「いびつなハートは綺麗な形に〜」「ここには愛を証明するものも〜」の歌声がめちゃくちゃ力強くてびっくりした。届ける!!って感じだった。このあと続くバチバチ曲よりなによりこの日はここがいちばん声が出てたんじゃないかってくらい。狭いCrestのなかにジンジン響いた。
賽子さんの落ちサビは物理的?具体的な「心臓」で生きてる、って感じたけど、LOUEのハートは「心」だって思った。精神的な部分のような。伝わるかなあこの感じ
最後の4人での歌唱のときぺいちゃんは最上手にいるんだけど、目を閉じて歌ってて、そのときの笑顔もまた普段とはちがくて、生っぽくて、忘れたくない姿だったな。
このあとテレレテンテン♪って“いつもの”イントロきてぶち切れるかと思った(ポジティブな意味でのキレです)耳すま。くそーーー!!!なんてセトリしやがる!!!
前半5曲のあとにこんなことできるのほんとすごいよ…。
LOUEのあとに耳すまがくるのは珍しくて、それぞれのかたちの愛の話をしたあとに「キミの♡」を届けられるのがすごく嬉しかった!キレながら暴れたためそれ以外の記憶全然無し!!
リバ!やったああ!!リバ初披露からリバだけはいつも地蔵で見ると決めこんでいる(というかだいたいそれでしか見れない)けど最近は流れもあって振りコピもちょっとする。
2A「それは特技じゃありません〜」で青い照明がついたり消えたりチカチカしてるのが雷が鳴ってる嵐のなかのように感じてすごかった!!ぺいちゃんの荒々しさとぺいちゃんのまわりをぐるぐる回る3人とあいまって。なんだあれ!
2Bミキさんの「評価してくるでしょ」の銃で撃つような振りの指と視線の先がゼロズレでしぬかと思った。筆村「簡単な一言でえ〜」で顔を見合わせながらすれ違うところ指でくいくい挑発してた!怖い!!そういうとこがヒールなんだよぺいちゃん!大好き!特典会でそこのこと「リバで筆ちょに指くいくいって挑発したの♪」って報告もされたけど下手だったからそんなにちゃんと見えなかったよ!ごめん!!
筆村「しまうとか思うのよ〜」で上1でうしろから前に出てくるとこ、足元おぼつかず寄り目で舌ベロベロで出てきて妖怪かと思った(褒めてる)
おちサビ前間奏の歌舞伎のところで床に手もついてて獣だった!(褒めてる)
リバははじめからずっと「物語の中の人」かなって思うんだけど、日によって「これはぺいちゃん自身のことかな」って、勝手に想像してしまうことがあって苦しくなる。
そして「大切なことを伝えていく」の「大切」でフロアにぐるーって手を差し出して個々にいる人たちのことだよ、ってしてたと思う。そのときの笑顔はやっぱり「ぺいにゃむにゃむ」で、そのなかの一瞬で目があう(というか視線のなかに捉えられている、ように感じる)と胸がぎゅっとなる。いつもしないのに「大切」で自分も手を差し出してしまった。
リバはやっぱ始めから大こじらせしているので、一つ一つ大切だし取りこぼしたくない。
ライブのあと、自分より後ろから見ていた友だちが「ぺいちゃんを追って見てるゆいっこ見えたよ、ぺいカメラの」と報告してくれた。はい、そうです!!
このあと三原色のドラムロールかかってんわーーー!!!ってなった。どうしても名古屋1日目のミキの「好きな曲がきたときのおなカマが喜ぶマネ」の人になっちまう!!
「黄色く光る明るさでほら笑いかけるいつもそばに(※ぺいちゃんのパートの中で一番好きな歌詞)」のあたたかな目はやっぱどうしても「ぺいにゃむにゃむ」で、全力で手を伸ばしながら胸がいっぱいになる。
(ライブ終了後たくさんお話してくれたまみりのオタクの人が私のケチャのマネをしてくれて恥ずかしかった)
「弱い弱い弱い僕だけど」で自分で首を締めて苦しそうにのけ反るすがたがすごくよかった!!いいところたくさんあったはずだけど暴れたためそれ以外の記憶全然無し!
ここまでノンストップで8曲、これですでに大満足だった、ほんと、すごいよーーー!ノンストップも超いい!
ここでMCをすこしして、最後の一曲に青春。
ここでくる青春は“気持ち”だった。
青春は「ぺいにゃむにゃむ」だなあ〜と思う。ずっとにこやかで楽しそうな大好きなぺいちゃんの姿。もう汗でぐしゃぐしゃで、でもキラキラなの!楽しそうでうれしい。
青春はこれまでとこれからのこと、広い時間軸を歌う曲だなと思っていて、2Aの「第二ボタンのように青春時代を捧げた ほつれた糸抜け殻のよう心置いてけぼり」、超大切大好きなところなんだけど、ここは「物語の中の人」にも見えるし「太郎くん」でもあるのかな、とも思う。ぺいちゃんを中心に3人が中央に手を伸ばすのが視界にはいってそれもすごくきれい。ミキさんの振り付けの特徴のひとつで、「主人公」をつくるような振りでもあって、もう〜〜頭があがりません。
ここの掠れてるくらいのハイトーンの歌声が儚くて、消えちゃいそうなのが、本当に本当に大好きなんだけど、ぺいちゃんの中では課題なのかなあとも思う。これから何回でも見るから、変化も楽しみにしてるね。
下手だったから最後の4人の歌唱でぺいちゃんが目の前で、この日はぺいちゃんばっかり見ちゃった。目が合わなくても、やわらかいまなざしでフロアの一人ひとりを見渡すぺいちゃんの顔が、それを見上げて手を伸ばせるのが本当に大好き。幸せでした。
何回もバカみたいに言っちゃうけど、ほんとうにほんとうにいいライブだった!!!
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2021.7.13(火)
まなみのりさ presents 2MAN LIVE/渋谷O-crest
(1+1)×0=0
He is me, too
ウサギと賽子さん
LOUE
リバ
三原色カタルシス
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
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二丁目の魁カミングアウトさんとの2マンライブ、ありがとうございました😊
— まなみのりさ【公式】 (@mamiri_0808) 2021年7月13日
ぜひ次回はコラボしたいです!
【本日のセトリ】
introduction2
花びら
相合傘
-MC-
waveびーと
LUCK SONG
Re:start
-MC-
Diamond dust
片道切符
できるなら…
かかとを鳴らして
👇サブスク配信中https://t.co/PMEVJCAUZ5 pic.twitter.com/VpnyhW4tNk
まなみのりささんとの2マンライブありがとうございました!
— 二丁目の魁カミングアウト (@sakigake_gay) 2021年7月13日
またすぐ一緒にライブしたい!
いつかコラボもしましょう!
広島でも一緒にライブしたい💗#まなみのりさ#ゲイアイドル#二丁魁 pic.twitter.com/SpmaNGrYW2
#魁ライブ
— 二丁目の魁カミングアウト (@sakigake_gay) 2021年7月13日
7/13(火)
『まなみのりさ presents 2MAN LIVE』
(1+1)×0=0
ホモサピエンス
He is me, too
ウサギと賽子さん
LOUE
耳をすませば
リバ
三原色カタルシス
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ#二丁魁#ゲイアイドル pic.twitter.com/4XNZHW3F39
文中にたくさん書いたけど、
「物語の中の人」「ぺいにゃむにゃむ」「太郎くん」の区切り方は、はっきり分けられることではなく、しかも個人の受け取り方、想像でしかないんだけど、これらのスイッチングを感じることがこの日やった曲以外にも確かに実感としてあって、そういうのを見逃したくないなって思う。
「物語の中の人」のときは、体感としては"演じてる”なんだけど、完璧にそうじゃないときもあって、そのなかに垣間見える中の人みたいな。
「2.5次元の誘惑」というコスプレをする高校生を題材にした漫画のなかの、「どんなにリリエル(コスプレするキャラクター)になりきろうとしても『なりきろうとする私』の存在は消せない」という言葉を思い出した。
ライブのパフォーマンスのなかでもこの現象はあるというか、曲の世界観に入り込んで演技(憑依?)していてもその人がやっている意味ってあると思うし、そのときどきで異なる気持ちが溢れていて、それがこちらに伝わってライブになるんじゃないかなあ。
それがリアルでまっすぐでひたむきだから二丁魁が好きだし、ぺいちゃんがすきなんだよなあ〜。としみじみ思った。
「ライブで嘘つかない」!
大好きだあ〜〜
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こういう、ブログまでタラタラ書く日は良い日だったんだな〜って日なんですけど、実感としてはあ〜また文字で補っちゃったな〜って感じ。
ほんとは一枚の絵をバーンと貼り出すだけでその日の感想としたいけどそれができないから・・・
(そうですか…)
はあ〜
絵描こ!