ツアー11公演目・神奈川の感想と日記です。これは私が見て感じたものであり、レポではありません。ご安心ください
憶えていることだけを頼りにかいています
※ツアーネタバレになります。ご注意ください※
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まず、この日は本当はこの場所で出会った大切な友だちと一緒にライブを見る予定でした。それは今回叶わなかったけど、いつか絶対にリベンジしようね
ミキがキャスとかアイソでのMCで「もうこのセトリはこれ(神奈川)が最後だから、ファイナルはまた違ったセトリになるから」とけろっと言っていて、やだやだやだ〜〜って駄々こねながら当日朝シール作ってた。もうこの恒例作業?も最後なのかあって寂しい。
4月のバトルガルガル以来のベイホール。ギリギリで駅に居合わせた友だちとタクシー相乗りして向かった。バレンタインが近かったのでチョコをくれた(ありがとう)
柱がかぶると後方では死角が発生してうまく見えないし、駅からかなり歩くしで嫌われがちなベイホールだけど、自分は実際の被害を被ってない(ありがたい。。)のと、思い出補正で何でもキラキラにしてしまう自分の能天気さでふつうに結構好きになってきたー。港町っぽい日に焼けた看板も錆ついてる建物も好き。入り口の赤い階段も古いお城みたいで好き。入場口だったから写真撮るチャンスなかったの残念。
何より一年前のミキの27歳(だっけ?)のお祝いをした場所だ。あの日隕石が落ちてきたこと、今でも覚えてる。
このときまだミキちゃんって呼んでてウケる てかいつからミキ呼びになったんだ…
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2021.2.12(土)①
GAY STAR IN THE JAPAN TWO MAN
GUEST:まねきケチャ/横浜ベイホール
11:30open/12:00start
シワの数だけ被GAY妄想
まるもうけ
三原色カタルシス
鶴は千年 亀は万年 僕の数年
BUG IS LIFE
[MC]
病める時も 健やかなる時も
[まねきケチャさんとMC]
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まねきケチャで初めて見る曲のなかに♡をつくる振りつけがあって、途中ピンポンダッシュの指差しと同じ振りもあってすぐミキの振りだってわかった(MCでもそう言ってた)
この日を楽しみにしていた友だちがいい思いできてよかった〜
二丁魁のライブ。
最前下3ぴったりに入れたの正解だった!楽しい曲のなかにホモサピをまぜたりやめすこで締めるセトリに「凱旋」を感じた。
ぺいちゃんのポニテ、結び目が広い武士みたいなVer.のやつ大好き!!久しぶりに間近で新ハーフ衣装のミキを見たら赤いキラキラチュールのところの月のラインストーンたくさん増えてた。前からこんなんだったっけ!?
シワ始まりでやった〜!になった!「平等に用意された〜」でまねき猫のポーズするぺいちゃんかわいい。おちサビでミキぺいが視線をあわせたところでグッときちゃった。
ライブとは関係ないところで、このライブの前の日に「今の二丁魁が最高」ってつねづね感じていることに思うところがあって(二丁魁さんたちは全く悪くない)ライブの節々で以前のきまるさん、白鳥さんがいた4人時代のことを思い出してた。偶然にもセトリに入ってる曲すべてGAY1〜4のものだ。その時代が一番良かったって思う人もいることを知った。気持ちは一人ひとり違うものだから、そういう人がいるのもわかる。それでも私は今の4人のことが好きなんだ
鶴亀でミキの最前ゼロズレで、この日にここで鶴亀を見れたことぜいたくだと思った。ミキばっかり見てしまった。Aメロかっこいい!鶴亀でミキを見てるといつも過去のミキのことを想像してしまう。「聞こえる 見えてる〜」のところはいつもぺいちゃんから目を離さないけれどミキを見ていたら目が合って優しく微笑んでくれたように感じてそれを見たら涙ぽろぽろになっちゃった。ライブ中、いちばん誰のことを見てるかわかりやすいのってミキで、私以外のたくさんの人にも丁寧に目配せしてるのがわかる。私はこのひとが誰かのことを見ているときの表情がいちばん好きかもしれない。
サビでジャンプしてピースするとこのミキダブルピースしててかわいくてフフッとなった。これいつも!?このときぺいちゃんしか見てなくて知らなかった、かわいい
バグズ。このタイミングでバグズが聞けること個人的にすごく意味があった。落ちサビの日がちの「発言と行動は時に君を引き裂いてしまうから」歌い上げが強くて真摯で印象的だったなあ…そのあとの筆村の「忘れないで 忘れないでねあなただって〜」もすごく良かった。このパートは以前は白鳥さんときまるさんがそれぞれ歌っていて、そのときも大好きだったし、今紅さんと筆村が歌っているすがたがあまりにもまっすぐでキラキラしてて、この二人が今の二丁魁にいてくれて良かったって思った。
日がちが歌っている向こうでぺいちゃんは手をわなわなさせてしゃがみ込む。最後にミキぺいが向かい合うところでふたりともお互いから目を逸らさない。
てかこれを書いてて気づいたけど、ミキぺいが向き合う曲ってすごく多いし、このライブのセトリに多かったのも激アツすぎる!!シワおちサビ、鶴亀C、バグズアウトロ、ホモサピサビ、耳すまB(筆紅の後ろのいつもの状態確認、あれもカウントします)、やめすこラスト…
He isは言わずもがなだけどツアーのほうに入ってるし。
この人たちはつねに自分たちのベストを尽くして歌を届けてくれているだけなんだってホモサピを聞いていて思った。気持ちがまっすぐ届いてなんて人たちだろうって涙がぽろぽろ止まらなかった
ラスサビの筆村の「人は変われるらしいんだ」、前体制のときから大好きなパートだった。これを今筆村が歌ってくれて良かったなと思った
MC前ラスト耳すまでしめる。途中、紅さんの衣装のもこもこしたイニシャルの「H」が取れて落ちてしまって、どうするかと思ったら丁度いいタイミングで拾って端に投げてた。ここで蹴飛ばすのではなくてきちんと手で拾うところが紅さんだなあ。作り手への敬意が見えて…こういうところが好きだなあ。これより前のなにかのときにぺいちゃんの衣装の小さいなにかも落ちてしまったけどサッと避けてた。
最後やめすこ。「気持ち」すぎた!!ずっと涙止まらん!!
「この地球では皆同じには幸せになれないことを知った ならせめてこの瞳に映る人たちだけは君たちだけは」で、このステージに立つ目の前にいる人たちみんな幸せになってって本気で願った。たぶん向こうもそうだったと思う。ミキがおちサビでちょっと顔をしかめて泣きそうになってた。フロアからたくさんの手が伸びるのが見えてきれいだったな
アウトロのメンバーがお互い一人ひとりと顔を見合わせるところでミキぺいのターンでミキが片目をつむって変顔してるの見て笑っちゃったし、ぺいちゃんも笑ってた(歌い終わってからも笑ってた)ミキのおかげで最後笑って終われてよかった。
まねきケチャさんとのMC
・まねきそれぞれ推しの二丁魁メンバーを言っていく遊び、ぺいちゃんが2票入って驚いてオネエの声出ちゃった(かわいい)
・中川美優さんが一週間ぺいにゃむにゃむ推しになることになった ぺいちゃんが冗談で言ったゲーム配信の画面の角にぺいちゃんの写真を置くという公約(?)を本当にやってくれていていい子だ!と思いました
・Youtube企画でコラボしましょうというご提案、日がちがヌルヌル相撲どうですか!?という(やめてくれ!!)
・ぺい「砂とか食べればいいんじゃない?」「葵ちゃんは砂でも食べてくれる」砂かけババアぺい
ほんとうに個人的な気持ちでしかないけど、「今の二丁魁が最高」と思う自分の気持ちを再認識して大声で好きだって叫びたくなるようなライブだった。すごく晴れやかな気持ち!
やめすこのラストのミキの変顔のあとぺいちゃんも真似してたやつやって!って言ったら、あれ変顔じゃなくてウィンクしたんだよ!!って総ツッコミを受けた
ミキ、すまん!!
ベイホールの周りなにもなくて、少し歩いたところにある島忠ホームズのフードコートでみんなごはん食べてた。友だちと一緒に食べました
現セトリ最後のツアー夜公演へ。
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2021.2.12(土)②
GAY STAR IN THE JAPAN TOUR神奈川/横浜ベイホール
16:30open/17:00start
Good As Yesterday
[MC/自己紹介]
GAY STAR
勇者か村人A
パラレルヤワールド
リバ ★
□私はロボットではありません ★
ノスタルジスター
He is me,too
今も尚
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
そっ閉じ 青春
ピンポンダッシュ ★
あるある言いたい
[MC/一人ずつ挨拶]
隕石に願いを ★
yesterday the once more ★
dAnce surviver 1999
★:日替わり曲
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ベイホールはステージが半円のようになっていて、ぐるーっと囲むように最前列の横幅が広くて、ミキ生誕のときはスピーカーの前の見切れ席もあった。半円のようになっているからこそセンターポジで歌っているときほぼ横から見れる。でも前回より見切れないぎりぎりのところに椅子が配置されていた。上手の最前見切れをねらっていたから希望のところに入れて嬉しかったし、その隣に友だちもきて嬉しかった!ひとつの「最後」を噛み締めて見た。セミファイナル。
影ナレのあと4人が静かに入場してGood As Yesterdayのイントロがかかるの、これももう最後なんだなあと思うと感慨深かった。「一人きりの帰り道〜寂しさパンパンのぉ〜」超綺麗に地声出てて感動!!ミキが最後の「僕らまだ青春の途中」で泣いてしまっているのを見て、もうこれが全部じゃんって思った。
GAYがこのツアーの歌い出し以外で歌われているのまだ想像できないな。私は北海道のワンマンを終えたころから、このツアーが終わることが寂しすぎてラストはこの曲で締めくくってほしいなあと考えてしまう。このツアーだけでなく「僕らまだ青春の途中」って、「ゲイでもアイドルになれる」くらいの二丁魁のテーマなんじゃないかなと思う
自己紹介
ミキ:「Good As Yesterdayの「元気にしてますか昔の自分へ」っていう歌詞を聞いてたら昔の自分のことを思い出して泣いちゃった!すごい歌詞だよね!今、昔の自分に伝えられるのだとするなら、私は大丈夫だよって言ってあげたい」ミキーーー!
「歌います!『後ろに立ってる観覧車に本当は乗りたかった』〜♪」aikoの「二人」という曲らしい。「せいじ!!なんで観覧車一緒に乗ってくれなかったの!?」いい話のあとに突然ブチギレミキになる「この叫びたかった気持ち、やっと言えてうれしい!」よかったね
ぺい:「横浜といえば〜!中華街!わたくしはちゅ〜か料理屋の息子!バンバンジー、小籠包、中華料理も作れちゃいます♪」ダウト
「とんとんとん♪とんとんとん♪(包丁で切る仕草)ライブも美味しく調理します♪ぺいにゃむにゃむで〜す!」かわいいーーー
筆:「僕は実は鶴見という割となにもないところに一年間住んでいたことがあります!」小型船舶免許を持っていて、そういうお仕事をしていたという話「安全確認します!」「左よーーし!!!後方よーーし!!(野太い声、なんて言っていたかは詳しくは覚えてません)おなカマの笑顔よし♡ 筆村栄心でーす!」
紅:「みなさ〜んおハイサイ!横浜の日がさんに中継をつなぎたいと思います!日がさ〜ん!」「はーい!!僕は今ラーメン博物館にきています!早速ラーメンを食べてみましょう…わあ〜おいしー♪」日がちの一人二役の感じの自己紹介好き
「二丁魁のみんなもラーメンみたいにテカテカ輝いています!!」
ぺい「テカテカの顔ってこと?」ミキ「途中までよかったのにね」
ツアーの自己紹介それぞれ個性あって大好きだった〜!
GAYSTAR。2Aぺいちゃん歌う前、自己紹介のトントンやっててかわいかった!Aメロ1番は晴れやかで2番はもっと高らかだった、気持ちよさそうだったなあ〜!おちサビぺいちゃんに呼応するように筆村「生きるのに少しずつプライドもぉ〜!」のところすごく声でてた!
勇者、恒例日がちの曲振り「ツアーセミファイナルラスト行くぞ〜!!」みたいなこと言ってて実感させられる。超元気良いおは!勇者だけじゃないけどこの日晴れていた横浜の風景にぴったり合うようだったな
1A「リセットボタン〜」でトントン♪またやっててかわいい〜 そのあとの中央スクワットあれの顔になってたよ!2Aミキの「仲間も増えて〜」のうしろの三人、大体いつもぺいちゃんが好きなことやりだすけどこの日は中央のミキを3人でひらひら〜ってしてた、ミキ凱旋!2サビ「殴り合うことで解決〜」最近ここでパンチしてること多くてかわいい
アウトロの自由演技のところ(もともと水飲んだりしてたところ)でミキぺいがぎゅうっとハグしてて涙涙だった 大好き
日替わりここ予想と全然違った!リバ!でもイントロかかって反射で体が浮いちゃう。
どこかのミキがカッコよかったけど忘れてしまった!おちサビ「そんなつもりじゃなかった〜」でフロアにぐるっと手を差し伸べてにこやか、希望の顔だと思った「大切なことを伝えていく」でもそう
アウトロの「受け取り〜」のあたりのバッてするところでぺいちゃんの手を伸ばした先にちょうど端っこの自分がいて、そのときのぺいちゃんの優しい笑顔で泣きそうになっちゃった
耳すま、1サビ上3にいるとき、おなカマのイェイ!に対して本当に嬉しそうな顔してでっかい♡作ってありがとー!!って叫んでた、何それ!!!大好き
ここにきてロボット。このツアー11公演のセトリはこの日替わりの5曲でかなり毛色のちがうものになる。今回自分が予想していたのとは違ってた。ミキの色んな面を見せてくれるようなセトリだ。ステージが暗くなってぼうっとしたオレンジの光に包まれて物語の中みたいだった。間奏でロボットの3人が動くたびに衣装の黒いベルトがカチャカチャ音を立ててそれが機械音みたいで気持ちいい。
1番が終わる時日がち→ぺい→筆の順でロボットになる。1サビ、3人ちがうロボットの動きで下3にいるミキから斜め線上に筆、くれ、ぺいが縦ならびになる。3人(3体?)の動きはこの順番で激しくなってる。これを見ると3人でひとつのロボットなのかなとも思うし、3体別のようにも見える。2A?の筆村が感情を殺してロボットのよう。こういうの本当に巧い!2サビ?(メロの割り方永遠にわからん)で筆村が中心の操り人形みたいになる踊りすごすぎる。少し怖い。このときのサビは1番と同じ動きだけど、真ん中を向いたフォーメーションに変わってる。この曲見るたびにいろんな想像が膨らんで面白すぎるよ… 埼玉で感じたロボット歌詞あて書き説は目の情報インプットに必死であまりわからなかった。
ロボットが終わると静かにミキがスタンドマイクを片付けてノスの流れに入る。1Aのミキが優しくて嬉しそうな顔してて、やっぱり故郷で聴くノスタルジスターって違うんだなあ。ぺいちゃんはそんなミキを感じ取ってかずっとニコニコしてて嬉しそうな表情だった。「誰かを愛しその心に居場所を作りたい」でまたフロアに手をぐる〜ってしてた。その心一つひとつをさしていたんだなあ
これに続くHe isも晴れやかで笑顔で歌い出して、日がちも同じように明るく合わせる。ツアーのこの二人ずつで1番ぺい紅、2番ミキ筆で歌うのも最後なの…?寂しすぎる!!ぺい紅のふたりのターンのとき、多分一回もお互いと目合わせていないと思うんだけど(サビの指差ししてるとき微妙だけど)、お互いの表情見なくても背中を預け合って相手の声を聴くだけで相手がどんな表情かわかるような、ツアーを通して信頼感が深くなったんじゃないかなあと想像する。表情がリンクしてた。2番ミキ筆の歌い出し、背中を合わせたふたりに順番にピンスポが当たって表と裏を表してるようだった。
Cメロで青い光と少しずつスモークが炊かれて霧みたいになる。ここはやっぱり会場ごとにそういうオーダーされているのかなと思う。霧の下に伏せている三人は自然とか感情の一部になって、ミキが世界に一人きりみたい。床に顔を伏したぺいちゃんが天井をバッと見た時に顔一面水色に照らされていてきれいだった
このあとのおちサビも良かった、お互い前を向いたまま手をあわせるところでミキが指先でぺいちゃんの手を引き寄せるように見えた。やっぱりミキぺい、なのよ…
今も尚。ミキ生誕でソロで歌っていたのを思い出しながら見てた。おちサビのミキが晴れやかな顔しててなんかもうこれだけで十分だなって思った。ラストそれぞれの「がんばれ」がこの日の一番のぺいちゃんだった。おちサビミキが歌っているのを聞きながら泣いちゃって、それを振りきるような、今まで聴いたなかで一番強い「がんばれ」だった。ここが良かったことを特典会で伝えたら、「自分にもがんばれって言うように歌ったの」と言っていた。気持ち伝わったよ〜。
これを書いているのがちょうど2月19日ファイナルの前日で、ついさっきのぺいちゃんのキャスで、ツアーやそれまでの思い出や人それぞれの気持ちがあることを話してくれてた。
今も尚が披露されたときってミキのソロで、ぺいちゃんがこの曲を聞くたびに「ミキティーこんな気持ちだったんだ」って泣いてしまうことを話してくれたのを思い出す。ぺいちゃんの中にもぺいちゃんだけの今も尚への気持ちがあるんだろうなあ。
青春、そっ閉じの流れ、このツアーのノス→He is→今も尚→青春→そっ閉じのセトリが完ぺきすぎて、終わってしまうことが寂しくてずっと終わらないで終わらないでって思いながら見てたらあっという間に終わってしまった。いつかなにかのタイミングでちょうど5曲の枠でライブやることがあったらこれをまたやってほしい。すぐ気づく自信がある
そっ閉じラストの筆「過去を輝かせるから」紅「今を輝かせるから」でこの先の未来を想像してまぶしくて胸いっぱいだった。
ここで日替わりピンポン。一番意外だった!!埼玉でもやったけどカエルかと思ってた。でも「君がいてくれたら毎日がちょっと楽しくて笑っちゃうんだ君は想像もできないんだろうけど」で少しずつお互いのLOVEが高まってあるあるに行くのサイコーじゃんって終わってみて思う。「好きがひとつ増えていくような〜」でミキがぺいちゃんのほっぺつんつんしててイチャついとんなよ!!と思ってたら鼻ほじったのをぺいちゃんにつけてたらしい やめろ!!!
落ちサビ前の「あの日のチャイム〜」の高らか歌い方良かった!!
あるあるは楽しくて全然覚えてない!
最後のMC。
集合写真を撮ります!横浜だからランドマークタワーを作った(?)
紅さんはツアーを通しての成長の話をしてくれたと思う 大事な話だったのに覚えていられなくてごめんね
筆村はミキの凱旋にちなんで凱旋の話。ノスタルジスターで、グラウンドを踏んだときの砂のジャリっとした感覚とか、二丁魁の曲を聞いたりライブで歌ったりすることでそういうふとした瞬間の記憶が蘇ってくるって。ミキが強く「わかる!!」って言ってた。わかるよお
ぺいちゃんがセミファイナルでしみじみとツアーを振り返って、ぽつりと「青春を振り返るようなツアーだなと思いますね」と言っていて、自分も初日にこのツアーについて同じことを思っていたからびっくりした。気持ちが通じ合っているんだなあ…
「ライブ中に色んな曲で、思い出が一つひとつ積み重なってることを感じた」
ミキ。「セミファイナル、セミファイナリスト(?)ですね!」ぺいちゃん笑う。「違うの、ミス○○とかあるじゃん、それの準グランプリとグランプリの発表される瞬間の真似してたんだよねぺいちゃんと今日!」楽屋でせえ!
「埼玉でぺいちゃんが(地元の)ノスタルジスターで泣いてるのみて、ぺいちゃんなんで泣いてんの〜!って茶化したけど、今日私もノスタルジスター歌ってたら泣きそうになっちゃって、気持ちわかるって思った!」ぺい「○○(曲名 今も尚かな)のとき、4人で向き合って手を真ん中に集めてフワーってやる振りのところで、ミキティーが晴れやかな顔してるな〜って、それでまたグッときちゃった」
「このセトリはもうこれで終わってしまうし、あとファイナルだけでツアーが終わってしまうことを寂しくも感じるけど、大丈夫!ツアーが終わっても楽しいことは続いていくから!安心してね。」「安心してください!あいてますよ!」照れ隠しミキ
ミキが言ってくれることすごくわかる。寂しさはなくならないけどね!でもこの少しの寂しさと切なさも、このツアーでの記憶や思い出も、この長い長い青春のなかの一部にまたなるんだと思う。
そしてラスト3曲。仮に、あるあるで全編ENDだったとしても十分なハッピーエンドなのに、ミキはそれじゃ足りなかったらしい。
@tos
— yuicco (@yuiccooo) 2022年2月11日
今のツアーセトリラストの日替わり曲予想希望を込めて
1. BAKADEMO AHODEMO
2.人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ
3.カエルのうた
4.隕石に願いを
5.yesterday the once more
4、5が当たりでした!
今日やらないわけないと思ってた「隕石に願いを」。曲振りでミキが「私たちからおなカマに向けての気持ちです」のようなことを言ってくれたと思う。もう、ほんとうに気持ちでしかなかった。
スタンドマイクでサビで体を動かさないで丁寧に両手を使う振り付け、手話みたいだなといつも思う。なにかの意味だったりしないのかな。
ぺいちゃんの「晴れ渡る最高の日に落ち込んだりもして」晴れやかなかっこいい歌い方、頼もしかった。ここ絶対ぺいちゃんじゃなきゃダメだと思う。
ミキの2回目の「贅沢すぎるね↑」フェイクめちゃくちゃきれいだった!
ラスサビで全員がマイクスタンドの前に立って歌ってくれる。「もしもいつか多くの人に讃えられたとしても君があの日くれた小さな花や一言が僕を悩んで動かすんだ ずっと僕のまま」
こちら側に見えるのはアイドルとしての彼らでしかないことはわかるけど、その表皮をすこしだけ覗いた先みたいな、「太郎くん」の面でもあるのかもしれないし、この人達の取り繕わない素直な気持ちのように感じれたのが嬉しかった。
そしてyesterdayのイントロがかかってもう何も言えなくなってしまった!ミキ!!!ずっと涙ぽろぽろになりながら振りまねしてた
沖縄の日がちの凱旋でもこの2曲の流れがあったけど、そのときと同じようでいてちがう気持ちだった。すごい。ピンポン→あるある→隕石→yesterdayで、これでもかってくらい愛に愛を重ねてきた。ミキ、激重のラブレターだよ!!大好き!
落ちサビの大切な歌詞をミキが歌っているとき、ぺいちゃんも筆村も日がちもミキと同じ優しい表情で、「僕らもう出会えたから」ってオフマイクで歌ってる。みんな同じ気持ちだった。
ラスサビ前手をつないで上に挙げるところで隣の友達の顔をちらっと見たらやっぱり泣いていて、だよね〜と思った。
隕石もyesterdayも二丁魁からおなカマへのラブレターのような曲だけど、それぞれの色が見えてすごく好きだな。これを経てからだと、ツアーファイナルでおそらく発表されるもう一曲の新曲(※すべて想像です)はどんなメッセージなんだろうと思う。
そしてyesterdayの最後のポーズからそのままダンサバのフォーメーションへ。終わった時に友だちとも話したけど北海道のポイズンの後みたいにここにひとMC(ひとMC?)挟んでもよかったんじゃないかなと思う!!
ここでのダンサバ、私はずーーーっとなんでここで全部忘れなきゃならないんだ?って腑に落ちなかったのだけど、ダンサバのメッセージの「このときだけは全て忘れて踊り明かそう」のほうでなく「音楽よ止まらないで」が、この前前日の川崎でのオールナイトイベントのときに心に残って、もしこのツアーを終わらせないで済むのなら、ここでずっと音楽が止まらないでいてほしいって思えて、ようやく、ようやく納得がいった・・・よく歌詞を聞けばわかるのにここに到達するまで長かった。歌詞が発表されないままここまで何回もダンサバをきいて少しずつ身になってきた感がある。このことも多分ずっとツアーの思い出と一緒に残るんだろうな。
本当に楽しかった!!
『GAY STAR IN THE JAPAN TWO MAN』
— 二丁目の魁カミングアウト (@sakigake_gay) 2022年2月12日
『GAY STAR IN THE JAPAN TOUR』
神奈川公演ありがとうございました!🌟
まねきちゃんまた2マンやコラボもしようね💗
ツアー11箇所目神奈川!
ツアーの思い出が沢山詰まった公演になりました💗
次は遂にツアーファイナル🌟駆け抜けましょう‼️‼️#ゲイスターツアー pic.twitter.com/gLHqbbpao6
ゲイスターツアー&ツーマンありがとうございました😊
— ミキティー本物【二丁目の魁カミングアウト】 (@mikity_sakigake) 2022年2月12日
今日は私の育った神奈川でのライブ、そしてセミファイナル、さらに去年の生誕の場所だったので過去の思い出やツアーの思い出や色んな思いが溢れました!でね歌ってる時に思ったの!去年よりも自分の事好きだなぁって。あなたのおかげ!なんてね❤️ pic.twitter.com/TkiLNOtlzc
特典会でミキが「yesterdayってなんであんなに良い曲なの!?」って言ってた。いやほんとそうなのよ!!ミキ!!ミキ大好き!!
前日になんとかこれだけはと思いながらブログを書いていたら日付を超えてファイナル当日になってしまった。ここまでの11公演、ぜんぶ違っていてぜんぶ大切だった。私は取りこぼしてばかりだけど、がんばったみんなのこと、今日はひとつも取りこぼさないでいれますように
ファイナル終わったら燃え尽きちゃうかと思ったけど、ぺいちゃんに肩パンされるらしいからそうならないようにがんばる!!
楽しもうね!
おわり