僕のひとつだけ たったひとつ どうか消えないでね

変わっても変わらないもの

8月30日、@JAM ONLINE FESTIVAL2020 でのライブを見て、大爆発した自分のなかの感情を、新鮮なうちに文章で残しておきたいと思ったのでひさしぶりにブログ書きます。

ひさしぶりすぎて私のブログ…どこ!?になった。(なんとかして見つけた)

 

「残しておきたい」じゃないな、どうしても今の気持ちをふたりに伝えたかったから。

 

 

なかなか人に見えるかたちで、文章で気持ちをまとめることがなく、最後に書いた記事は中野の話だった。約8ヶ月前…!

 

 

その8ヶ月の長いあいだにいろいろなことが…本当にいろいろなことがあった。

 

 

コロナのせいで2月後半(私の最後は2月24日、アイソでのFGL)からライブ・イベントができなくなり、

9周年記念のライブは中止、

ミキちゃんの生誕も延期して結局中止になっちゃって、

会えない日々。

会えないどころか5月中旬から一月あまり、二丁魁の動きはずっと止まってた。

でも実際はファンからは見えないところで大きな変化があって

白鳥さんは「志保」さんとして新たな道に進み、

二丁魁はミキちゃんぺいちゃんの二人組になった。

 

ここまでの間に、私に見える範囲だけでもたくさんの人が「ゴール」していくのを見た。

そしてこちらが思っている以上にその動きはふたりにも見えてるんだろうなあと思う。

 

 

 

二人体制になってからもなかなかライブはできないままだったけど、

7月から「ズバリ唄うわよ!」のトーク配信が始まった。

私は5~6月後半の二丁魁・ミキちゃんのツイッターの更新が止まって、次への見通しが立っていない沈黙の期間がいちばんつらく(水面下でとても大変だったときにぺいちゃんは明るく日常を届けていてくれてありがとうだよ…)、だからこそ言葉を発信して、動いてしゃべっている姿を見れただけでたまらなく嬉しかった。

 

世の中がこうなる半年前は、生のライブ見ないと日々を暮らしていけなかった。

忙しくてもしんどいことがあっても、ライブの日までがんばろう、って毎日を乗り越えて、

ステージに立つすがたを見て歌を聞いて、特典会で短い時間でも話せて、帰り道に撮ったチェキを見返しながら「また明日からもがんばろう」って。そうやって毎日をやりくりしてた。

 

自粛期間中、ライブを見れない毎日は、どうにか自分を奮い立てるけど心のどこかが欠けてるみたいになってた。亡霊みたいな。

 

二人になって新たなスタートをきってから、二人体制での初の新曲が発表された。

新メンバーにも期待してるけど、それとは別にふたりでの期間をかたちに残してくれるのはたまらなく嬉しくて、仕事終わりの帰りの電車で聴きながら涙が出た。

 

トーク配信の2回目、始まる時間より前に「みんなが一番見たいアレができるかも!」とミキちゃんのツイートがあり、

その日、ひさしぶりに唄うふたりを見ることができた。

アコースティックで、マイクスタンドで、踊りもせず、曲も2曲だけだったけれど、

カエルのうたでボロボロ泣きながら手をつないで歌う(泣きすぎてあんまり歌えてなかったけど笑)ふたりの姿を見て、私はこれを見るために今日まで生きてきたんだって思った。

 

その後も週イチのオンライン配信があり、歌を聴ける機会が増えた。

二丁魁は今まで週1以上でライブをしていた(今思うととんでもないことである)から、ふたりにとってもこんなにライブをしない期間があったのはおそらく初めてで、「ズバリ唄うわよ!」で少しずつ勘を取り戻してきたというか、歌うこと楽しい!っていう気持ちがパフォーマンスに表れるようになってきた。

 

とくに8月28日の配信はとんでもなくよかったなあ~・・・。

衣装でなく私服で歌います、となった時はえー!?と思ったけど、それが功を奏してなのか、リラックスしていて等身大のいまのふたり、って感じで楽しそうでいきいきしてて見てるこっちまでニコニコしちゃった。

 

 

 

そして今日は@JAM、新体制初・ひさしぶりのアイドルイベントだった。

去年は横浜アリーナのいちばん大きなストロベリーステージに出演、しかもぺいちゃんはイベントの顔とも言える@JAM ALL STARS2019に選ばれた。

4人にはとんでもない夢を見させてもらった。

あの日のことはたぶんずっと忘れないし、今でも感謝の気持ちでいっぱい。

 

今年はオンラインでの開催、二丁魁の会場はAKIBAカルチャーズ劇場

横浜アリーナと規模を比べるとそりゃ小さくなっているんだけど、ふたりにとっての思い出のイベントで、思い出の会場でライブができることはふたりにとって再出発の背中を押してくれるんじゃないかな、と思った。

 

事前に聞いてたとおり、今日は「ステージで歌って踊る」ライブが見れる。

だからすごく期待してた。でも昼間仕事の打ち合わせが入って(今とても繁忙期・・・)夕方それが終わってうとうとしてしまって、はっとしたらもう二丁魁の出番20分前。

(みーむさん見たかった…アーカイブで見る)

あわてて準備した。

 

 

 

今日を迎えるまでに、二丁魁の「唄うわよ」を含めて、オンラインの配信ライブは何回か見たことがある。

 

でもね~・・・

オンラインのライブって、「オンラインのライブ」なんだよね・・・。

 

画面越しで見る、みんなが同じものを見る、自分の見たいときに見たいところ見れないし、こちらの声や光、応援は届かない。

あと何か別のことしながら見れちゃうし、アーカイブで何回も見れちゃう。

これは今でも変わらない感覚で、やっぱり生のライブとは「別モノ」。

 

やっぱり自分で足を運んで、一回しか見れない生もののライブで神経研ぎ澄ませて、まばたきもなるべくしないで大切なその一瞬に必死になりたいと思った。ライブが恋しい。それはしかたない。

 

それでも今のご時勢で見れるだけでもありがたいので「別モノ」だと思ってわりきって楽しむことにしています。

 

 

 

オンライン配信を何度か見ているうちに落ち着いた自分の配信鑑賞スタイル(?)がある。

iPadツイキャスのときは画質が悪いのでiPhone)をスタンドに立てて、部屋を暗くして、音漏れ防止のために窓やドアのすきまはなるべく無いようにして、右わきには黄色のサイリウムをひとつ。

暗がりのなかで画面の明かりだけでスタートを待つ時間は、ライブ会場で始まりを待つのといちばん近い感覚でどきどきする。これを発見してから定番になった。

 

今日もそれで。

 

f:id:occiuy:20200830230439j:plain

 

画面に映る「二丁目の魁カミングアウト」の文字を見つめながら19時を待った。

 

@JAMのタイトルがくるくる回るのと、うしろのキラキラが横に流れていくので見つめすぎて若干酔った。

慌てて準備したからたぶん10分にも満たない時間だったけど、なんでライブが始まる直前のあの時間ってあんなに長いんだろう。

 

 

待ってる間ずっと心臓バクバクいってた。

 

 

 

 

「ぴんぽんぱんぽーん」

 

 

その影ナレの第一声を聞いただけで泣いてびっくりした。

 

だって半年ぶりに聞いたよ。これがずっと聞きたかった。

このぴんぽんぱんぽーんを聞いただけで、血の流れが早くなって体温上がって沸き立ったように感じた。もう私の身体はそういうつくりになってしまってる。

 

 

ライブが始まった。

 

聞き慣れたタラーン♪ってイントロを聞いて嬉しくなった!

走りながらミキちゃんの「初めまして二丁目の魁カミングアウトです!」を聞くのもひさしぶり・・・う、うれし〜〜!!!

身体が勝手に覚えてる振りコピをするけどふたりとはちょっと違う。二人体制のためにパート割りも振り付けも変わってる!すご!

シャキッシャキ〜生きてても〜♪のところとか、左脇にある固定カメラに寄ってくるぺいちゃん可愛かった。

ふたりとも楽しそうで嬉しかった〜〜!!!

 

 

二曲目リバ。

私はいつもこの曲のぺいちゃんのことを一瞬も見逃したくなくて地蔵で見ている曲。でも応援しなきゃ!!って気持ちになるときがあって、そういうときだけ見様見真似の振りコピとコールしてた。過去にたぶん2回ある(2019TIFのDOLL FACTORYと、中野サンプラザ明けのぺいちゃん白鳥さんふたりのライブのとき)。

今日もそんな気持ちだったのでそうした。(でも見入っちゃって途中でやめてた)

 

「人と同じ服を着てると〜」のぺいちゃんがカメラに寄ってきて前の柵に足かけてたところ、絶対格好よかったのに逆光で全然見えなかったのは残念だった〜!

ふたりでのリバ、サビが前を向くぺいちゃん・後ろを向くミキちゃん、またその逆、ってなってふたりならではの「リバーシブル」な振りつけになってるの超よかった!!

こうやってまた少しずつ新しい「好き」が増えていくんだなあ。

 

おちサビでサイリウム折ったけど、とんでもないものを見て動けなくなっちゃった。

 

ぺいちゃんを後ろからぎゅうと抱きしめるミキちゃん。

あれはそういう振り付けに変わったのかな。でもミキちゃんのアドリブじゃなければぺいちゃんあんなに泣きそうな顔するかな。

 

配信のズバリ言うわよ!のアルバム曲解説で、

リバのおちサビ「本当は泥まみれの手で描き上げたあの絵が どこかの誰かにとっては希望の光になるように そんなつもりじゃなかったことがこの世にはあり 私だってそんなつもりで生まれてきたわけじゃない」は、絵を描かれている側のことを歌詞にしている、という旨の話をしていた。

私は絵を描く人間だからか、初めて聞いたときからずっと、絵を描いている側の目線で聞いていたので、そのことにかなり衝撃を受けた。

ツイッターにそうだったのか…的なことを感想として書いたのだけど、(リバという曲に思い入れが強すぎるので詳細は省きますが…)

さらにその後の配信でミキちゃんが「あの解説でそう受け取っちゃったか〜、」って、思っている気持ちがうまく伝えきれなかったことを言っていて、ちょっと、私のことだったかな…と思った。うまく受け取れていなかったら、ごめん。

 

でも今日、ミキちゃんに抱きしめられて歌うぺいちゃんを見て、上手く言えないけど、自分の気持ちまで抱きしめられたような感覚になりました。

 

曲も歌詞もすごいけど、振り付けもその歌に結びつくような表現がすばらしくて、やっぱり踊ってるの見れるのたまらなく嬉しいな。

 

 

リバのあと、挨拶程度のMC。

2曲でこんなゼーハー言うふたりを見るのひさしぶりで、HARD GAY TOUR思い出した。またこれから鍛えていかなきゃね!(私も!!)

 

早々とマイクスタンドに切り替わって新曲He is me,too. 初披露のボロボロ泣いてたぺいちゃんとは変わって、ずいぶんやわらかく歌うようになった。いい曲〜〜!

きっと、新体制の二丁魁を見るのはこれが初めてだった人も多いとおもう。いまの二人をたくさんの人に見てほしいな。

最後「優しく笑い合う 彼も僕だ」のところかな、顔をあわせてお互いに指を差し合ってた。

この曲はミキぺいふたりがふたりでひとつで、そしておなカマも一心同体、って感じで、好きだ〜!He is me,2 だね。

 

 

マイクスタンドのまま青春。

これも自分は勝手に踊るけどマイクスタンドなの意外だったな。サビの両手を前に出してフヨフヨする振りはいきのまま。

私は二丁ハロのころのこと知らないけど、今日はアキカルだから、青春がセトリに入っていたのはふたりの原点回帰のようにも感じた。

ひとつだけ・・・。最後のユニゾン、わたしはいつも必ずメンバー全員の顔を見回して、ケチャするのだいすきだったから、ずっとミキちゃんしか映らないアップにはえ〜!!😭と思った。ぺいちゃんも見たかった〜!!多分ぺいちゃんだけ映ってても同じこと思ってたと思う。

思うように見れない、これがオンライン配信への不満です・・・。くう〜

【8/31追記】

サビかな、ぺいちゃんがいつも振りに合わせて呼びかけてるところ、口をパクパクして「おなカマ」って言ってるのがわかった。

これも生のライブで染み付いたライブでのぺいちゃんのすきなところ。

おなカマ ありがと かな、 おなカマ だいすき かな・・・。そこまでは読み取れなかったけど。これもアーカイブ見たらわかっちゃうんだろうなあ。

 やっぱり一回きりの生ものに真剣になりたいな。

 

 

鶴亀。スタンドマイク曲がこの状況になって効いてくるね!

一つ前の青春と歌い方が全然違って切り替わった!って思った。びっくりした。ぺいちゃんパートのぺいちゃん、超かっこいい〜〜!ロックだ〜〜〜

配信でも言っていたけど、声に抑揚をつけたり、歌い方を工夫していて、7年やっててもまだまだ成長したいっていう気概を感じるのすごい。えらい!!褒め水かけちゃう!

うぉーうぉーうぉー!ってところ、声出していつもみたいに拳突き上げて、一緒に歌った!

 

「長生きなんてしたくなかった〜」のところ、ふたりで白鳥さんのパートを分け合って交互に歌ってたのもよかった。

「聞こえる 見えてる〜」の元は白鳥さんだったパート、そのあとのミキちゃんのパートまでつながって、ずっとミキちゃんが歌っていたのだけど・・・ここのミキちゃんがすごくかっこよかった〜!!高い音も振り絞るように歌ってて・・・

というか、汗だくでキラキラしてて綺麗だった。すごく。

ステージのうえのアイドルの輝きは、アイドルのいちばん綺麗な瞬間だなあと思う。

加工アプリなんかじゃ到底かなわないんだよ。(ミキちゃん、見てるか?)

 

ミキちゃんが声をすこし詰まらせて歌いづらそうにしてた。泣いてた。

 

鶴亀の最後かな、ぺいちゃんがアップになって手のひらを前に突き出して、私もそのときいつもどおりの振りコピで同じように手を前に突き出した。

前にあるのはiPadの画面なんだけど、なんかその画面の壁が無いように感じて、ぺいちゃんと手がくっついちゃう!って思った。

 

そのあとのMCではおどけて「なんで泣いてるの!?って感じだよね〜」って言ってた。

ミキちゃんにつられてぺいちゃんもふるふるした声で感謝を伝えてくれて、

またそのあとのミキちゃん。

「私たちは今こうして二人になったけど、何年かかったとしても、アイドルには夢があるってことを自分たちの歌で伝えていきます」。

去年の@JAMでは、グランドフィナーレで花道を歩きながら、ALL STARSのぺいちゃんが「アイドルには夢があるってことを、ずっとずっと歌い続けます!」って伝えてくれた。(今思い出してみてもすごい大役だ)

@JAMはいつも夢に向き合う機会をくれるね。また来年が楽しみになったよ。

 

それを声を震わせながら話してくれるミキちゃんの手を、途中でぺいちゃんがぎゅっと握った。

6月29日の白鳥さんのグループ終了のお知らせの文章を読んだ時にも、「ミキちゃんのすぐそばにぺいちゃんがいて本当によかった」と思ったのだけど、この姿を見てまた思った。

ミキぺいの関係の縮図みたいだった。

 

 

最後にのこしたのは「おなカマと、応援してくれるすべての人へ感謝の気持ち」、カエル!

 

再出発の日にもぼろぼろになって歌ったカエル。今日はとびっきりだった!!

はじめのジャンプ、ミキ〜!ぺい〜!×2で交互に跳んでるの大変でかわいかった。楽しいね!

ともき〜さっちゃんけんちゃ〜ん ってところ、またぺいちゃんカメラに寄ってきたり、それにミキちゃんひっついてきたり。

「だけれど相変わらずまた僕は誰かの〜」のミキちゃんのパートで、いつもの振りじゃなくて、ぺいちゃんの肩を掴んで真ん中に引き寄せて、汗だくでにこにこして笑ってるのか涙ぐんでるのか、バックグラウンドの明かりで逆光になっててよくわからなくて、でもそれを見て「今のふたりだ」って思った。

最後のありがとー!ってところ、自分でもびっくりするほどでっかい声自然に出ちゃった。(賃貸!)

 

いやあ・・・・・

楽しかった!!!!!!!

 

 

――――――――――――――

 

2020.8.30/@JAM ONLINE FESTIVAL2020

 

まるもうけ

リバ

MC

He is me,too.

青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ

鶴は千年 亀は万年 僕の数年

MC

カエルのうた

 

――――――――――――――

 

 

ライブが終わったのが19時半、たった30分のことだった。

 

それでこんなに心動かされて、

こんな、こんな気持ちになることがあるのか・・・!!

 

って、このあとすぐ特典会で感想を伝えられないことがもどかしくてジタバタした。

 

 

f:id:occiuy:20200830230451p:plain

https://twitter.com/yuiccooo/status/1300042685986693125?s=20

 

ライブ終わって、息も整わないうちに、今の気持ちを鮮度高いまま残してえ!!!と思って1時間ちょっとくらいで勢いで描いた。感情ドローイング・・・

 

カエルのうたのふたり。

 

 

「それでも忘れない しんでも忘れないさ 君のことだけは」。

 

 

 

 

ライブすごく良かったなあ。

 

 

 

 

興奮冷めやらぬ状態(ぺいちゃんもそうツイートしてたね)でこれを描いて、そのあとごはん作ったけど胸がいっぱいでちゃんと食べれなかった。

ごはんを済ませてこんどはブログ書いてる。

 

ブログを書くか、リバのおちサビのところの絵を描くか迷ったけど、9月1日からアーカイブが出たらきっとまたライブ見ちゃうから、その前にはじめて見た自分のありのままの感想をとっておきたくてブログを先にした。

だから記憶とちがっているところもあるかも。

絵もこのつぎに描こうと思う。

 

 

 

 

ところで、

ライブ終わったあとのミキちゃんのツイート見て、びっくりした。

 

 

 

 

 

やっぱり…そうだよね!??

 

 

私、家で、いつもの一人がけの小さいソファに座って、立て掛けたiPadの画面で配信されてるライブ見てた。

配信だけど声出したり、振りコピしたり、サイリウム振ったりケチャしたりしてた。

当たり前だけど、物理的に見えるわけないし声が届くわけない。コメント送ってもない。

 

 

でも「届いた」って思うのは何でなんだろう?

 

 

自分でも不思議だけどそういうライブだった。

ふたりが目の前にいるみたいに感じたし二人のいまの気持ちを受け取れた、とも思う。

ステージに立つふたりからもおなカマが見えてたのかな。

 

すごいね!!

 

届けてくれてありがとう。

 

 

 

今日のライブは、「オンライン配信でも生のライブのように気持ちが通じ合った」ことが、感動の大きな一因なんだけど、

それだけじゃなかった。

 

 

メンバーが変わって二人になっても、新しい体制でも、

二丁魁のライブは、

ミキちゃんが紡いだ言葉と曲を、メンバーが歌と踊りで表現して、

いまの気持ちとか大切なことをまっすぐ届けてくれるものだった。

 

 

いろんなことが変わっても、私が好きになった二丁魁は二丁魁のままなことが嬉しかった!

 

 

きまるさんが脱退したときも、白鳥さんが活動終了したときも、いろんな人がいろんな気持ちになっているのを見た。それは人それぞれ違っていいもののはず。

でも私は、メンバーが変わっても前を向ける自分のことを冷たいのかな、って少し後ろめたく感じてた。

4人の二丁魁に出会って彼らのことが大好きになった。

きまるさんも白鳥さんも、4人の二丁魁も3人の二丁魁も私にとって大切な存在です。いまでも。

 

でも、

過去のイベントを「あのときは楽しかったな〜」って思い出に浸ることはあっても、「あのころに戻りたい」とは思わない。

 

大切な存在だから、思い出ごと、もう私の一部のようになってるからだ。

 

それぞれの道に進むみんな、幸せになってほしいと心から思う。偽善っぽいかな。

 

 

やっぱり私は、今の二丁魁を応援していきたい!って気持ちでみちみちとしてる。

だって前に進んでいくことが楽しくないわけないし、

何より、

この人たちが誠実に向き合って選びとる手づくりのものたちが大好きなんだー。

 

 

 

ミキちゃんやぺいちゃんがよく、「こんなに(おなカマに対して)想ってる気持ちを、どうやったら伝えられるんだろう」のようなことを言っているけど、

それね・・・・・・私もすごく思う!!!!!!!!

 

今まで生きてきて好きになった・応援してきたものっていろいろあるけど、二丁魁は、私にとって趣味とかっていうより、とっくに生活の一部みたいになっていて・・・。(プロポーズ?)

かけがえのない存在です。

なんかさ〜本当に・・・大切に想っているんだけど・・・伝わっているかな!!

 

今は直接伝えることができなくて、(といいつつ、オンライン特典会というものも現実的になってきているけど・・・)

文字だけでは、なかなか思うように気持ちを伝えられないもどかしさもあるけど・・・。気持ちを届けることは諦めません。

 

 

ふたりが明るい気持ちで前に進んでいく道を、私も一緒に行きたいなと思ってます。

これからもがんばろーね!

 

だいすき!