11周年おめでとう!5/1のライブの感想です。
セトリと未発表歌詞曲の歌詞の一部とMCのおさらいのため一部配信アーカイブを確認しているけど、自分で見た記憶を薄めたくない気持ちもあり薄目で見ながら書いています。ライブレポではありません。これは私が見て感じたものごとであり、あなたの見た記憶や感じたこととちがっていても、それは問題ありませんのでご安心ください。
主語の無い感想は主にぺいさんのことです。
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9周年も、新体制になってからの10周年もコロナで中止になってしまった周年ライブ、やっと開催できることになった今年の詳細はなかなか出なくて、4月13日のハロモニで初めて現持ち曲44曲すべてが披露されることが発表された。超嬉しい!!ぺいちゃんはもう言っちゃったからやるしかない!って言ってて、そのときにすぐ全曲やりたいってはじめに言ったのは筆紅のふたりだと教えてくれた。単純にたくさん曲が聞ければ聞けるほど自分は嬉しくて、体力集中力つけなきゃ〜という気持ちになった。結局どれも準備できないままだったけど…
全曲やるといっても、過酷な挑戦!とかそういう企画なのではなく、ただシンプルに今の4人で今ある二丁魁の楽曲を11周年の記念の日に届けたいという理由だとミキさんが丁寧に教えてくれたから、自分もただただ楽しみという気持ちで当日を迎えることができました!
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2022.5.1(日)
二丁目の魁カミングアウト結成11周年記念ライブ アイドルイレブンいい気分♪
@品川ステラボール
14:00op/15:00st
(衣装:ハーフ 以降全編帽子無し)
1.アンハッピーバースデー
[MC・自己紹介]
2.耳をすませば
3.パラレルヤワールド
4.ピンポンダッシュ
5.The frog in the well knows nothing of the great ocean ~カエルのうた~
6.人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ
7.an happy day
8.病める時も 健やかなる時も
9.ネコの恩返し
10.どこで壊れたの?oh my friend
11.シワの数だけ被GAY妄想
12.勇者か村人A
13.ボクの夢はお嫁さん
14.隕石に願いを〜When You Wish Upon the galaxy〜
(お色直し動画休憩1)
(衣装:チェック)
15.あるある言いたい
16.三原色カタルシス
17.思考回路ショート寸前
18.(1+1)×0=0
19.リバ
20.ホモサピエンス
21.ひふみよ
22.ウサギと賽子さん
23.ノスタルジスター
24.マイノリティーサイレン
25.see you next life
26.シンポジウムリフレイン
27.He is me,too
28.今も尚
29.yesterday the once more
(お色直し動画休憩2)
(衣装:ギャラクシー)
30.まるもうけ
31.青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
32.BAKADEMO AHODEMO
33.言いたいことも言えないこんな世の中じゃん
34.LOUE
35.□私はロボットではありません
36.BUG IS LIFE
37.若くない者のすべて
38.TOO SHY SHY PEOPLE
39.鶴は千年 亀は万年 僕の数年
40.GAY STAR
41.そっ閉じ 青春
42.Good As Yesterday
43.dAnce surviver 1999
[MC・最後の挨拶]
44.やめらんない!とまらない!
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S席、番号は決して良くなく、それでも狙っていたところは空いていた。大好き最前上手の端っこ!ミキ生誕のときも2020年の六本木exシアターのときも(このときは指定でたまたまだけど)私の席はここだった。ステラボールは見切れといってもギリギリ見えるくらいまでのところにしか席を置いてなくどこでも見やすかったと思う。
5分過ぎくらいに影ナレ。
いっぱい盛り上がる準備できてるー!?ってぺいちゃんが3回くらいあおってミキ筆紅もワーワー言ってる。ワイワイしてる
はじまるとスクリーンに2011年5月1日から今までの時計がギュルギュル〜って過ぎて、4人がそれぞれ練習着でやめとまを踊る映像(このために取り急ぎ撮った感があってかわいいね)と各メンバーの紹介が入ってタイトル。
久しぶりのニューハーフ衣装で4人が現れた。何か飾り少なくなってた!?と思ったらぺいちゃん右肩の飾りとれてたのかな
本当は始まる前に(というかこの日を迎えるまでに)44曲のセトリを予想しておこうと思ったのにできなかった。開演前隣の同担と何から始まるかな〜単純に発表順もあるかも?と話していて、青春耳すまがきたら察しかもね…とか言っていた。先に言ってしまうと、全編通してセトリ良すぎ!!!!!ライブを見ている間も終わってからも、ここをこうしたかったのかなとか、こうきたかー!とか、残りはあの曲だからいつくる!?とか考えを巡らせることができて楽しかった。全曲披露することがわかっているならではのこの楽しみ方、30曲披露したZeppTokyoのとき以来だ
覚えていること、一曲ずつ書いていきます。
1.アンハッピーバースデー
これは最後の方かと思ってたけどお誕生日会ってふつうバースデーソング歌うところから始まるからこれしかない!だったのかも。イントロですぐ初披露の2019.1.25 JGTファイナルでの光景が思い浮かんだ。真っ暗ななかにミキぺい含むそのときの4人が立っていて、ずっと歌詞しか見えなくて、そのときの真意ってうまく汲み取れなくて、グループが大きくなることを感じてなんともいえない気持ちになった。そのときと同じ場所なのに、明るくてひらけた全然違う景色だった。
1A「一年また一年」を噛み締めるような紅さん
「信じ合いなんて興味がない〜」ここの筆村、感情のない無機質な表現のこともあるけどこの日はまっすぐ前を見て意志を感じる歌い方だった
1サビ終わり「なんて嘆く相手もいなあ〜〜い」ここ!!この部分は2019.1.8の中野サンプラザでの当時ミキぺい白鳥さんでの3人のライブのときにホール全体どころかどこまでも伸びていくような歌唱で、ぺいちゃんのことを「(有り体に言うなら)歌唱メンだ!!」と初めて思った個人的なターニングポイントで、そのことを最近思い出していた。今のぺいちゃんはそこが良かった!ってひとつが霞むくらい良いところがたくさんあって、おこがましいけどあの時から成長したんだなあと思った。一曲目から喉全開!!
上手のほぼ横から見ていたので落ちサビミキの時計のところで後ろの3人がよく見える。筆と紅がオフマイクで「初めて一年の短さ大切さに気づく」を歌ってる。
最後指折り数えて「11」を嬉しそうに最後の一本親指をぴって曲げるぺいちゃんの笑顔可愛かった。
[MC・自己紹介]
ミキ「ご来場のみなさんこんにちはー!とても長いライブになるので疲れたら座ったり水飲んだりしてね、自分のペースで楽しんでね」配慮優しい。なおこれは自分も心配していたのに結果一回もトイレ行かなかったし動画流してる時すこしだけ座ったくらいだった。
2.20神田のときからの正式自己紹介、あとでアーカイブ見て追記します これを機にちゃんと覚えます!
ミキ「ゲイでもアイドル!整形でもアイドル!あなただけのアイドル!ずっとずっとアイドル!ミキティー本物です!」
ぺい「せーの!ゲイギャル!×4 ぺいにゃむにゃむで〜す!よろしくお願いします!」ぺいちゃんの自己紹介、ハロのときみたいな語尾伸ばす「ぽい」喋り方名残があってすきだな
筆「問題です!A心 B心 C心?」えいしーん!「みんなせいかーい!筆村栄心ですよろしくお願いします!」
紅「はい!いーやーさーさー!」
ミキ筆 …え!?
日がち間違えたぽくてミキ筆困惑 ぺいちゃんは衣装?直しに行ってていない
ミキ「一応今日までかHAPPY GAY YEARです、みんなハッピーですか?わたしたちはハッピーでーす!まだ43曲もある!
盛り上がる準備できてますか!」
ぺい「のっけから飛ばしていきましょうね!」
ミキ「まさかのこの曲もういっちゃいます!耳をすませば」
2.耳をすませば
いぇーい!!になって何も覚えてない!2サビ上手端まで煽りにきてくれて嬉しい!!
間奏ぺい「祭りだ祭りだー!!品川ステラボール!!」
せめて声聞かせて、のあとミキ「聞かせろ!!」オラオラしてて良かった
3.パラレルヤワールド
イントロぺいちゃん曲振りからのパラ、この曲振りも始めたのつい最近の気がするけど定着したなあ、曲が育つってこういうことだよね
パラがここできたときにハーフ衣装なのもあって初披露の2020.11.11の動画が思い浮かんだあとから思い返すとこういうこともあってセトリも衣装替えも考えられているのかなあ
1サビ終わり「今の僕があるんだからあーー」あーの語気強い!
「僕を騙してえ〜」で目見開いて指さししてる
ラスサビ終わり「洗い流すんじゃないんだそうおーーー」ここも語気強い!
ミキぺい向かい合う「何一つかわらない」のところ、ワクワクするみたいな顔してぺいちゃんがみきをみてる ここでワクワクしていつもしないのに手を伸ばしちゃった
4.ピンポンダッシュ
1Aぺい「楽しくて笑っちゃうんだ」でほっぺトントン可愛い〜
2A「好きがひとつ増えていくような」ミキぺいちゅっちゅしてる
C「僕のせええ〜い」「なのかああ〜〜」びふらーと細かく振動してきれい〜!!
「待っている〜よ」かわいく、じゃなくて強い そのあと「ポゥ!!!」なんで!?笑
最後指で11って書いてた?
5.The frog in the well knows nothing of the great ocean ~カエルのうた~
イントロで「まだまだ元気に楽しく行きますよ♪」お祝いだねー!!
1Aで11のポーズいろいろなバリエーションで作ってて可愛い
2Aとことこ上から下に移動かわいい
ミキラスト「だけれど相変わらず僕は誰かの〜」大切に眉を下げてほんとうに忘れたくないよって顔して歌う、ミキ〜
6.人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ
この日の照明の好きだったところ、自然光みたいな白い光で4人が照らされることが多くて、そのすべてに意味があったように思えたこと
その一つが人好きだった。
1B「たった一度の出会いとたった一度の別れを繰り返しここまできたんだ」「ここ」を強調して歌う、気持ちだった 「きたんだ」あたりで声が細くなってしまう、泣いちゃうかなって思ってたよ 何度も繰り返しここまできたんだもんね
1サビ終わり「そっと握りしめていくよ」大切にうたう
日がちの「取りに戻れるものなんて」のところでぺいちゃんが手を伸ばすときの表情が良かった、大切そう
「せめて君だけはここにいて」ここも切実な気持ちだった 届いたよ〜
7.an happy day
ハピデは実は精神状態がよくないときに聞くと、自分の持っている汚い部分を責められているような気持ちになるときがある つい最近もそういうことがあったのだけどこの日は穏やかに聞くことができた
1Bぺい「いつも元気に笑っていても〜」でミキぺいが肩を寄せ合って ミキがぺいちゃんの肩に頭をこつんと乗せて、それを見てぺいちゃんが大笑顔 かあわいいいーーーーーーーミキぺい大きな愛…
この曲のときだけハモリ?かえし?の白鳥さんときまるさんの声がよく聞こえた気がした
8.病める時も健やかなる時も
筆村は歌っている時ステージぎりぎりまで出てきてくれることが多くて、この歌い出しもそうだったか定かではないけどそういうふうに見えた、横目にたくさんの筆推しの空色の光が見えてきれいだった筆村もそれを愛おしそうに見ながら歌ってた
サビの肩組むところ白目の変顔してた、今!?笑 かわいい
2サビでミキが目の前にいて目があったときにミキリアバの2022.3.17のときのやめすこの約束を思い出して泣いちゃった。あのときも最前上手端にいた。
「この地球では皆同じには幸せになれないことを知った」丁寧にフロアぜんぶをさす その細めた瞳がキラキラして見えてきれいだった
ラスサビ、照明で白くて明るい細い光がたくさん降っていたのが印象的
「その日まで少しずつだけど強くなりながら前向いて生きてみてほしいそこにはきっと隣に僕もいる」説得力のある、ほんとうにそうだよって歌い方
「メグリアエタ〜」のミキ、大切なものを見るまなざしだった
9.ネコの恩返し
やめすこでジーンとしてたのにイントロでいぇーーいって手パァンしちゃった いつも
2番前間奏ピースでネコの耳つくる→11周年の指つくる 瞬時にすごい♪
間奏「可愛いネコで〜最後はかっこいいネコで〜」にゃーにゃーにゃーにゃー(のぶといミキの声聞こえる)
落ちサビ「こなごなになって」の日がちの歌い方がほろほろと崩れてしまいそうなら儚い歌い方で大好きだった!!
「返していきたいものがここにある」ここ、でドンドンって胸を叩いて強調して歌う きりっとした顔でかっこよかった!!
10.どこで壊れたの?oh my friend
やるとわかっていても久しぶりで嬉しかった!
イントロの振りもともと人差し指2本で11になってるじゃん〜!
1サビ「恋人がほしい〜」のあとたまらず「オレモー」言っちゃうぺいちゃん、そのあと眉さげて笑ってる こういうおなカマのお遊びコールもミキぺいの中にずっと残ってるんだろうな、声出せるようになったら新曲の考えたい♪
「みんなでお出かけするの〜」つくり声で強調しながら→「僕は人と違う〜」からふわっと切り替えてきれい
早く超可愛い!のやつ言いたい!と思った!
11.シワの数だけ被GAY妄想
イントロ「まだまだ祭りは続きますよお!!」
ぱあっと明るくレインボー照明!夏祭りだ!って思ったし、どこフレシワの流れで完全に2018夏じゃん!!になった!
ここのところ上手端定位置なのでハイハイで起き上がるところいつもミキに被って確認できない
1B「歳をとった今じゃ〜」小走りちょこちょこ移動かわいい
1サビ前「お祭りだあ!!!」シワのサビ前のここで言うやついつも大好きなんだよな〜!!アゲになる!!
C筆村「平等に用意〜」のところ、
ぺいちゃん腕で漢字の十一十一?を作ってドヤ顔してたかわいい〜笑ってた それ1111になってないかい?
ラスサビでカラフル照明MAX!楽しかった〜!!
12.勇者か村人A
イントロ曲振り日がち「結成11周年!!俺たちについてこーい!!」日がちーーー!!!思わず拍手しちゃった!そこからの1A頼もしい歌い方!
1Bぺいちゃん「このフィールドでは〜」ねっとり
間奏ぺい「結成11周年だけど〜まだまだいくよ〜(?)」
ラスサビ「荷物も仲間も思い出も引き継げやしないけど〜」でぺいちゃんグッときて顔をしかめてるように見えた
ラストのフリー(※公式振り付けは水飲みってぺいちゃんが言っていたところ)はみんなぴょんぴょんしてまだ全然元気そう!いっぱい拍手しちゃった
13.ボクの夢はお嫁さん
勇者ラストAのポーズの並びがミキぺい筆紅になってて手パァン!またしちゃった!
1A筆「無邪気で純粋子供と〜」のあとのぺいちゃんの大人のコントラストすごグッと効いてねっとりした歌い方 筆村の子供にあわせたのかな
てか筆のときうしろでゆいっこポーズになってなかったか!?
サビで隣の同担と地球作った、同担並びだとふつう振りコピで地球はできないんだけど、福岡で連番したときもやったな〜って思い出して自然にやってた 楽しかった!
「ふとした時に仰天するー!」ミキ地声でちょけた歌い方してかわいい!
ミキぺいバトル陰陽師、過剰でかわいかった
ぺいちゃん銃乱射のところでハート送りまくった それ見て一瞬笑ってたかな
「少しずつ成長」で𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬ハート
「自分のため生きれないなら〜」クセ強めでロックスターみたいななめらかな歌い方!
14. 隕石に願いを〜When You Wish Upon the galaxy〜
暗転していちど真っ暗になったところからゆっくり後ろに青い光がさしてきた 全員がスタンドマイクを取りに行くのを見てどっちだろうと思ったけど照明の感じで予感した隕石に願いをの方だった。夜空みたいな色
1サビで一気に明るくなる
「そっと笑っていつまでも君のまま」高音が綺麗に出てあったかい笑顔、歌い方できれい ぺいちゃんだなあってばくぜんと思った
「そっと教えてよ」筆村地声で出てた!裏声になるのもいつも好きだったけど、できることが増えたのかなあと嬉しくなった
「花の香りとか太陽のまぶしさ」ここの日がちの歌いかた泣きそうだった
ぺいちゃん2B「ふと思い出すとききつかけは僕がいい」1Bのときより気持ちが強いような気がしてグッときた
「晴れ渡る最高の日に落ち込んだりもして」あったかいだいすきなぺいちゃん
隕石、こうしてひとつずつ良かったところ並べるの無粋なんじゃないかというくらい気持ちの歌唱だった
すぐそばにこの人たちがいてくれるような距離感だったと思うのに、落ちサビ「いつか多くの人に讃えられたとしても」でフロアに手を伸ばしたところでこれが大きなワンマンだってこと思い出した。「あの日君がくれた小さな花や一言が僕を悩ませ動かすんだずっと僕のまま」と続くのさあ、なんて歌詞なんだ…
歌い終わってアウトロの最後に中心に4人集まってお互い顔を見合わせてニコニコしてた姿を見たら、この人たちはこの先いつか多くの人に讃えられたとしてもずっとこのままなんじゃないかなって思った
売れてくれ!!!
お色直し動画休憩1回目。いつものレッスンスタジオの背景にTシャツのメンバー。HAPPY GAY YEARが今日で終わるというミキの話からはじまる。なるほどこういう感じで繋いでくれるんだね〜円盤のバクステみたいなゆるい空気感大好きで一生見てられる!って思った!Youtubeにアップされたので割愛。
ぺいちゃんのくしゃみが可愛くて可愛くて可愛くてそこでいちばん手叩いて大喜びしました(そか)
15.あるある言いたい
イントロ流れてから出てくるまでに意外と時間がかかり、ぺいちゃんの曲振りが間に合わず「二丁目の魁カミングアウトのあるある!!」になっちゃって笑った 大好きチェック衣装にお着替え!
「そんな人生〜」指揮の歌うところハート作ってたらニコって笑ってくれた ℒℴνℯだよ
1サビでうしろの光る棒の飾り(?)がレインボーにチカチカしていてきれい
ラスサビ4人の気持ちそのまま爆発させた感じだった!
このラストの歌詞がさ、「君にあるもの僕にあるものふたつが重なったあるあるで小さな愛が生まれるんだ」で、お互いの愛の話をして、これが三原色につながって三原色ではお互いでつくる光景のことを愛だと歌っていて、ここが繋がることなかなかないからこんな理由で繋げたのかな!?ってドキドキしちゃった。そうだったらすてきだ
16.三原色カタルシス
2サビあたりで照明がチカチカ赤青黄色の三原色の照明になっていて照明にも愛を感じた
落ちサビ「キレイキレイな〜」力強い歌い方
ぺいちゃんそのあとにファインダーを大きく広げて収まらないよ〜って、目を見開くの久しぶりに見た気がする 大好き
ミキ「愛と呼ばせてぇえ〜」かな、高めのロングトーン?伸ばしてきれいだった
ラスサビ「黄色く光る〜笑いかけるいつも」のあと「そばに」でぎゅって胸に手を当てる
17.思考回路ショート寸前
ラララララ、で筆センターのポジ、思考回路に
2サビぺいちゃんのところから歌詞間違えてた?正しい歌詞を正確に知らないため定かではないけどつられて筆村もまちがってホニョホニョ言ってた
落ちサビ、筆村中心に青色の細い照明がたくさん中央に降り注いで雨の中ぽつんとそこにいるようだった ここの歌で泣いてる筆村はマジ技術・経験値・表現力!!で強い!
「代わりに泣いてくれるのか?RAIN」あたりの雨が手に落ちる振りでぺいちゃんの手のひらにほんとうに雨粒が見えるようだった
18.(1+1)×0=0
暗転してななめのピンスポ、すこしの明かりしかない中にいる4人がきれいだった
「幸せの量なんてえ〜」「積み上げる〜」のビブラート超綺麗 低めの声
筆村「誰かと手を取り合うことで」しゃがんだぺいちゃんがゆっくり手をのばすところ、ほとんど横から見ているぺいちゃんの横顔が後ろからライトでりんかくが照らされて絵画みたいだった たぶんいつもだったらここ描いてる
Cメロでミキを追いかけるようなピンスポ
ぺいちゃん下手に移動して苦しそうに何回も立とうとしてつまづいて立てないみたいな、翼を折られた鳥みたいな痛々しい動きをする ぺいちゃんはこういうときいちばん派手に身体を使って、やっぱ経験値というか、うまいなって思う(ケガは気をつけて…ですが!おでこのアザは4.29のひーいずCかロボットかな、気をつけて下さい!!)
ラスサビ(落ちサビ?)筆「消えたくなるのに〜」で筆村に起こされる前からしゃがみこんで立ち上がる時まで目を閉じて笑っててゾクゾクした 大好きな怖いやつ
ラストで4人が中央を向いて、それぞれ伸ばした手をぎゅうっと握って終わったかと思ったらピタッと止まってまた手のひらを開いてリバの繋ぎ!!
19.リバ
ぺい「リバリバリバァ!!」
荒っぽい黄緑と青系の強いスポットライト
1A「人と違う服を着てると〜」丁寧な歌い込み
2Aミキ「でも得意げに好きなことやった瞬間世の中が評論家みたいな顔して〜」ミキが上手きて目が合ってドキドキした 歌詞的にも
2サビ前「見たくない聞こえなぁい!!」強い
2サビ「平和な関係ではなくて〜」ズボンぐ「人なんてそんなもんです〜」のところ上手端まできたミキと指クイクイしてお互い挑発しあってバトった 楽しいねえ!
落ちサビ「そんなつもりじゃなかった」でフロアに手をのばす→「私だってそんなつもりで〜」で手のひらを天井に伸ばす
「大切なこと」
20.ホモサピエンス
コントラストの激しかったリバが急に静まったみたいに真っ暗にオレンジのあたたかい光
ここも自然光みたいな照明でだいすきだった
1A筆村笑顔でやさしい歌い方 昔の自分、みたいな
1Aぺい、やわらかくてちょっとおばあちゃんみたいな語り口調 前のきんこんで日がちに「おばあちやんみたいな喋り方だと伝わる」みたいなことを話してたの思い出した 「孤独が当たり前でえ〜」語尾なめらかで超綺麗だった
照明ですごくはっとしたところがある。2Bの日がちの「日が経てば花は咲いてしまうから」この歌詞が私は日がちのパートのなかでもトップクラスに大好きで、この人はこれを眉を下げて大切に届けるように歌う。このときに中心の日がちの頭上が紫であたりがオレンジ色で埋め尽くされていて、「花が咲いてしまうから」の瞬間にほんとうに花が咲くようにぱあっと明るくなった。新ハーフ衣装の「日が暮れない」の夕暮れの色のようだとも思ったし、花が「咲く」じゃなくて「咲いてしまう」なのが、ほかの誰でもないこの人が歌うことによってそうなってしまうことを表しているようで、その情景が照明と合わさって完ぺきだった…。照明大賞ここかも。
筆村「人は変われるらしいんだ」明るくすっきりした歌い方
「誰かを好きになって愛されたいと願うから」ぺいちゃん上3で手を周りに伸ばす
21.ひふみよ
どこでくるかドキドキしてた。ホモサピからゆっくりぺい筆紅ミキの縦並びになるところでああっ…ってなるフォーメーション。
きみどりと黄色の細い光線でちかちかする。やっぱどうしてもそういう目で見ちゃうのもあってリバのときと照明の色や使い方が似ていてああ…となる
チェック衣装でひふみよをやってくれて嬉しい。間奏の変身バンクタイムでダンスキレキレで衣装のベルトがカチャカチャ言うのが好き
落ちサビ、「自分の好きなところ」は強張った歌い方なのに「君の好きなところはたくさん数えれる」でふっと声がやわらかくなる 自分自身しか見えていないようなら歌い方だったのが相手ありきの歌唱に
上手端っこまで届いてたよ
ひふみよの終わり、アウトロ「あああ〜」で4人それぞれが手のひらに掴んだものをぎゅうと握りしめたのに、それをぽろっと上にこぼすような繋ぎでゾクっとした。サイコロを投げたんだ
22.ウサギと賽子さん
遠くて定かではないけど固まった無機質な表情で、ひふみよからの感情の表現の振り幅がすごい
Aの振りのとき、ずっと天井から糸でぴんと吊られてるような、背筋がぴたっとまっすぐな所作が本当にきれいだった ぺいちゃんの丁寧なダンスがだいすき
まわりに無造作に散る光
1Bは抑揚がなくて無機質だったのに、
2B 日がち「きっと気分屋の神様は〜」は泣きそうな声で、その対比もすごかったし、それを受けたようにぺいちゃんも泣き出しそうに「そんな日もあるからあの日みたいに〜」と歌う
Cあつまったミキを中心に青い光がひとつの塊のように見える
23.ノスタルジスター
暗がりのなかに黄色とかオレンジのあたたかい色の光がすこしさす、ノスタルジスターの色だ。天井に手を伸ばす、歌い出しやわらかいぺいちゃん
この日ぺいちゃんが何度も上に手を伸ばしてるから、ここで思わず手を伸ばした先を見ちゃったよ
1サビ筆の「僕ら前に進まないといけない気がした」の「僕ら」のところで目を閉じてすこし微笑んで胸を拳でトントンしてたところ、ああ〜〜〜ってなった!!!普通だったらここを描いてる(2回目)
2サビ「多くの思い出がぁ〜」余韻綺麗
「さよなら」4文字だけの言葉をすごく丁寧に歌う 手のひらを上に伸ばす
最後完璧なあたたかい歌い終わりだった フェードアウトするような情緒ある照明
暗転したままメンバーの給水タイム
24.マイノリティーサイレン
イントロでゆっくり青い強い光が刺してくる、絶対にマイサイはこうだよねっていうくらいの説得力
この日、最近の対バンで見るような鬼気迫る迫力みたいなものは感じなかった。ホームでのマイサイだった
2Aぺい「人が言うことは肝心なことは抜けていて〜」一語一句キッときるような歌い方
「一緒に踊るよ!一緒に!」
ウォーオーところのミキ「サイコー!」って言う
マイサイってめっちゃ良い曲!!
最後うーうううー天井を見上げて指さすところ、目を閉じてほんとうに気持ちよさそうだった すっきりしてた
25.see you next life
イントロで暗転してフロアに青いレーザーが飛び交う。伸びて自分の体の横をかすめていったのが、物語の世界にの狭間にいるような不思議な感覚に。ステージの光が消えるとほとんど何も見えなくなるくらいの真っ暗な客電…サイコー!!
この場所にいるのは紅さんだけみたいにぽつんとステージに見える 「この物語」の主人公だ
「偶然だなんて言わないで」ぺいくれ向かいあい、日がちを挑発的に見る目
2B「人に全てを委ねたい〜」久しぶりに日がちの後ろで化け物みたいに目見開いて舌ベロベロやる怖いぺいちゃん見て大笑顔になった
ライブのあとに友達が言っていたのが、間奏のミキが一人ひとり引き上げるところで、初めに両手で引き寄せていたらしい。きまるさんと白鳥さんの分。これを自分はぺいちゃんが上を向いた時の横顔がきれいだなと見惚れていて見てなくて(無能)、あとから友達に教えてもらって、ミキさんは思いやりの人だなと思った
落ちサビぺいちゃん苦しそうにかがむ→すこし笑う
「たとえバッドエンド〜」ここでも上に手を伸ばす
26.シンポジウムリフレイン
久しぶりでやっと聴けたね〜!になった 正直に言うとシンポジは歌詞に共感が少なくてあまりピンとくることはなくほぼ音でしかこの曲を聞いていなくて、ライブをどうやって見ていたか若干忘れる
強いピンクと青のレーザーがぐるぐる散ってる
「左右ステップ踏む毎日〜」ステップ踏みながら
ぺいちゃん2サビ?振り間違えてしまって自分で笑ってシンポジ久しぶりだもんね…と思った
「繰り返さないで」で真っ暗な闇に消えてくように暗転する
ラスサビ「ただ運が悪かっただけさ」が、三原色「真っ直ぐなんて進めない」現体制バージョンのリズムの取り方でちょっと笑っちゃった
シンポジは絶対に知らないアイドルがいっぱいいる対バンでやったら刺さる人多いと思う
27.He is me,too
シンポジからの流れ、アイドルやなにか一つのことを続けることの大変さ、のような繋がり
歌い出しからすこし苦しそうに泣きそうな声のぺいちゃん、「未練なんてないし」で手を伸ばす そのあとぺいちゃんの背中にそっと手を添える日がち、この一つ前の4.29に見たライブのHe isは明るくひらけたような歌い出しだったのを覚えているけどそれとは別ものだった
「どこに逃げれば良いかそれすらわからない」切実な歌い方 過去を思い出してるみたいな歌い方
感情をのせているのにずっと所作が丁寧で、こんな後半になってもぺいちゃんがライブ前言っていた「一曲一曲に集中する」ができていてすごいなあと感動した。Cメロ入る前の間奏のマイクの置き方まで丁寧で、フィナーレなの?って気持ちになる。C山パートで屈んでぺいちゃんを見るの大好き
「一人涙なら〜」を歌うミキのうしろで待ってる3人の顔が、愛しくなるような明るい笑顔
落ちサビの照明、黄色くてパァッと広がるような太い光をしていて、太陽みたいだった。てかぺいちゃんそのものだった。優しい笑い方をしていて大好きな落ちサビだった この日の「温もりにぎりしめ」はもう少しのところでミキぺいお互い指が届かなTLもどかしかったけど、このあとバグズで回収する。
28.今も尚
ひーいずから今も尚が続いてジジババ期のころのこと思い出した
外側に伸ばした指を今度は内側に向ける。曲の繋ぎ方に意味を感じて大好きだなあ
「感情も捨てて薄情って言われても(ここまで笑顔だったのに)そうしなきゃいけない日もあるでしょ?」で切り替わってすこし寂しそうな顔になる
「希望も作れるらしいんだ」で明るい照明がさして、希望だった
がんばれ、がみんなそれぞれ気持ちのがんばれだった
ぺいちゃんは語気強くちからいっぱいのがんばれ、ミキが全員のところで聞こえてくるくらいのオフマイクで歌ってるのもグッときた
29.yesterday the once more
「まだまだ中盤戦のラストです!」yesterdayを中盤戦のラストにするくらい曲が増えたんだね〜!!
イントロみんなで中央に向き合ってするポーズでぺいちゃん指で11つくって3人に向けてた、かわいい
筆村「誰一人消えないで」気持ちの歌い方だった
ミキ「水をくれたあ〜」すこしだけフェイク?強調したかったんだなあ
「綺麗なあの青」力強いぺいちゃん
サビ前顔を見合わせるところ、みきぺい顔近くてかわいい
「光のような優しすぎる愛が咲き誇る」ミキ、眉を八の字にして地声のまま歌い上げる いつ泣いてもおかしくないようなキラキラした目で、気持ち、だったなあ
ぺいちゃん「忘れないで覚えていて」本気の気持ちだった
「一緒に叶えたこの景色は忘れないから」あたりからミキ泣いてる?
フィナーレ前のイェーーのところ、いちばん長い筆村
ラスト「繰り返そう繰り返そう、」のところ、手を振りながら下手から上手に駆けてくるミキが子どもみたいに無邪気に両手で手を振っていてかわいくて私も両手で振り返しちゃった
ぺいちゃん、アウトロの最後の決めポーズで11にしようとして、でも右手がピースになっちゃって21周年になっちゃっててかわいかった 自分でも気づいて笑ったまま終了 やっちゃった〜の笑いかわいい〜〜〜
中盤終わり。
お色直し動画休憩2回目。
・ダンサバのドラえもんミキかわいい
・ダンサバぺいくれバトルのシャルウィーダーンスのところのぺいちゃん視点の日がち見れたのすごく良かった!!こういうのもっと見たい
・ミキくれのユニット名「化学方程式」ミキでか!ってずっと思ってた ミキはでかかわ
この一つ前の動画ではぺい筆ユニット「プリティープリティー」がかわいく耳すまやってた、シンメはミキ筆/ぺいくれが多いからこれはいつかなんかの機会にマジでなんかやったらどうですか!?何をやるかは知らんけど…
・全曲のライブをやりたいって言い出したのは筆くれ
・一年前は「全曲できるようになった」だったけど今はただこなすだけでなく成長した
ただやるんじゃない、曲もパフォーマンスを積み上げてきたのだと思う
・ミキ「ハッピーゲイイヤー、ほんとにハッピーだった ライブ中の私の表情を見るとおなカマもわかると思う 山あり谷ありだけど、ハッピーを信じられた、ハッピーになるんだって希望を持って毎日楽しく過ごせられた」
幕間映像が終わり、ギャラクシー衣装帽子なしで登場。帽子なしのギャラクシーいいじゃん!ぺいちゃん、悪の帝王みたいで強そう!!お祝いのためのnewネイルのゴールドとも合う〜!
30.まるもうけ
間奏「さてここで問題です!このまるもうけ何曲目でしょう?正解は33曲目でした〜」ここたぶん33曲って言ってたと思うんだけど答え合ってたか!?即答え出すぺいちゃんおなじみクイズで沸いた
「シャキシャキ生きてても」\元気!!/ここ最近ひとこと挟んでてかわいい 元気でよかった
2A上手から下手へ大移動
筆「つまんない人生送ってきたな」ぴったりで丸(うちらの固定ポーズ)作った!!
ラスサビ「はいはい♪はいはい♪」最近のこの合いの手すき、シンプルで
最後のまるもうけポーズのとこでジャ〜ンって終わったあとにミキ「あ〜良い気分!!」って声漏らして大笑顔になった
31.青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
白や水色っぽい明るい照明だったと思う、キラキラ!
間奏「11周年〜おめでとー!」
2A「心置いてきぼりい↑い〜」目を閉じて歌うフェイクきれい ここ以外もたくさんやっていたけど、音をとるような自然な手の動きに年輪感じた
Cの前間奏でゆっくり振り向くところ、もう汗でほぼすっぴんなんだけど、すっきりした顔で本当にきれいだった
「何かを置いてきてしまったような」のあとミキがふっと笑ったような気がする ああ〜てなった
ラスサビでフロア横目にケチャをして、ずっとこの光景がだいすきだったなってしみじみ思った
青春が終わる時に次こい!って思ってた!バカアホうれしかった〜!!Cメロで過去に手を伸ばしたところからの続きだ
32.BAKADEMO AHODEMO
イントロきらきらの音、神田で聞いた時はもっとキラキラ増してたからあのときがやっぱ特別だったのかなと思う
1A「バカとかあ〜」ビブラート綺麗
この曲はまだ歌詞が2.20ツアーファイナルと3.26ミキ生誕の2回でスクリーンに映し出されたときしか歌詞が開示されていなくて、それと合わせて今回の3回目、ぺいちゃんの歌唱を聴きながら1サビ終わりの歌詞にはっとした。「不安いっぱいでそんな風に強く居ないと折れそうになる日ばっかで」(ここの歌詞を正確に確認したくてアーカイブを見た)これをほかの3人でもなくぺいちゃんが歌っているなんて泣いちゃう。「ゲイギャルは強くいなきゃいけないの」じゃん。ハイトーンで歌う技術的な面でも難しいとおもうのによく出るようになったし気持ちも切実で…届いたよーーぺいちゃーーーん
Cメロ高音も余裕で立ちで歌う ここの歌詞「子供の頃みあく欲しいものにまっすぐ手を伸ばせたのなら楽になるのになぁ でも大人になると」これもぺいちゃんが歌ってるの、良すぎる…。
この曲のなかでの日がちがとくに青い、その年頃の男の子ならではの感じを色濃く感じるのだけど、長く経験を重ねてきたぺいちゃんだからこそ説得力があるなあと思うパートだし、その対比がめちゃくちゃ良いなあ…
33.言いたいことも言えないこんな世の中じゃん
暗転したなかに暖色系の光が差し込む
この日のポイズンは「現体制」のひとつのターニングポイントだったのではないかと思う、さすがに1番の筆紅を見てたら我が子の成長を見守る親の気持ちになっちゃったよ!!にこにこお互いを見やって、泣かないで立派に歌う、目を細めて優しく笑うことに全然無理とかしていなくて、目を合わせるふたりの関係性、だった
歌っていないところもオフマイクで一緒に歌っていた「おまえはおまえだと僕は泣いた」二人で顔を見合わせる
「こんな世界で1人きりじゃないんだ そんなふうに思えたんだから」この言葉通りのように感じた
なんかうまく言葉にできないけど、このパートを歌い繋いでくれるのがこの二人で本当によかったし、ここまでのふたりのことを見てくることができてよかった
2番ぺいちゃん
「君」に対してあったかい歌い方だった
むかーしにこの曲をアイソでやった日、ぺいちゃんがこのお友達のことをすこし特典会で教えてくれたことがある。この「君」はその昔の女の子のお友達のことで、このパートの終わりでぺいちゃんは泣きそうになってしまうけど、この日はその子に対する涙ではなくて、最後の「こんな世界も捨てたもんじゃないんだとそんなふうに思えたんだから」に対する涙だと思った 声を細らせて泣きそうなのを精一杯歌いきった。
このあと、間奏で後ろを向く振りで、フロア側に背中を向けてから顔を歪ませてぽろぽろ泣いちゃうぺいちゃん、上手の端にいたから見えちゃったよ。みんなに見えないところで(見えちゃうんだけど)泣くいじらしさで愛しさが爆発してしまった。
3番のミキが歌い出すところで前を向いた時には精一杯笑顔をつくろうとして、(結局顔を歪ませちゃうけど)なんかもうそれがぺいちゃんらしすぎてもう〜〜〜愛おしかった これが見れただけでこの場所を選んでよかったと思った
2021.9.12福岡そっ閉じとか、2019.12.7ぺいたん2019の鶴亀マイクのところとか、泣いてるの隠そうとする心いじらしくて本当にだいすき、大好きすぎる…はあ
[2022.5.31追記]
220501#YFPdr pic.twitter.com/NYB4J7Ht4d
— yuicco (@yuiccooo) 2022年5月27日
ミキのパートは、この間のミキ生誕と景色が似ていてそれを思い出した
「愛していこおお〜う」フェイク?気持ち伝えたかったんだな〜と思った
「愛はここにあるよ」で見えた、フロアいっぱいに手を振る光景、愛だった
33.LOUE
今までありそうでなかった、愛の続きのセトリだった、メンバー(太郎くん)それぞれから、おなカマと二丁魁の一人一人の愛の話へ。
JGTファイナルまでにたくさん積み上げてきてLOVEが完成したんだよなあ、って思い出してた。
2B「胸いっぱーいーのー」ほんとうにいっぱいの満ち満ちした歌声
最後のららら のところ、みんなそれぞれフロア見渡していとおしそう
うすいピンクと青の光 照明の強弱も儚くて綺麗だった
34.□私はロボットではありません
暗い照明、ロボットってどこで見てもおおむねいつもこういう表情が見えにくい照明だから、さすがに指示なのかな
2番(?)ぺいちゃんのところ、ふっと笑ってでも寂しそうに歌う、閉鎖的
ここにミキが一緒に歌い出してすこしずつ外に開いていくようなイメージだった
最後ミキのまわりだけピンスポでゆっくり暗転、ここでいつも3人はミキを見て微笑んでいるけど、この日は座り込むミキの口もともすこし笑ってるみたいに見えた
35.BUG IS LIFE
間奏の下から上に移動してくるぺいちゃん、「もっともっとお!!盛り上がっていこうぜ!!」って言われたからがむしゃらにうおーー!!ってぴょんぴょんやってたらガッツリ煽られてさすがに面白かったね まだ全然元気!!
2Bミキ筆、ぺいくれともにシンメ感強くてバチバチ ぺいくれ、ここで一切視線を逸らさない さっきの動画のぺいカメラみたいに日がちカメラでぺいちゃんの見せて欲しい
間奏ダンスの時の後ろの四角い照明が武闘場みたいだった 強い
落ちサビ紅→筆「忘れないであなただって」強くて超良かった!!かっこいい!!
最後ぎゃあーーってなったのが、「汚れ汚し〜」でミキぺいが向かい合って強く見つめ合って、「いつか白と黒も輝き出す」で固くぎゅうって手を合わせたところ。思わず口を覆ってしまった(マスクあるけど)ここがいちばんのミキぺいハイライト。上手端から見てるからぺいちゃんの表情しか見えなかったけど、このときのミキがどんな顔してたか当てられる自信ある。信頼しあうこの二人だけにしかなりえないものだった。
36.若くない者のすべて
イントロで「もっと!もっと!アウッ!」みたいなテンション上がって声あげてた!
バグズ若者が続いて、2018年11〜12月の発表時期のころが頭にうかぶ。ぺいちゃんが最後のMCで言っていたように、その曲の発表の瞬間に立ち会えたこと思い出していたし、それってありがたいことだとおもった
「あー崩れちった努力たちに〜」強い目線、いつもここ好きだったなあって2019年ごろのこと思い出す
間奏ぺいラストスパート「かかってこいよ!」みたいな ミキ「足りない!!」
メラメラしてた 早くゲイバーMIX打ちたい
37.TOO SHY SHY PEOPLE
ピンクと青オレンジとか原色系の細いレーザーがたくさん、クラブみたい
1B「誰かに押し込め〜」抑揚おさえめ
「明日に期待するのはそんな悪いことじゃない」上2ぺいちゃん明るくて希望のある顔
38.鶴は千年 亀は万年 僕の数年
鶴亀がマジで良かったです!!!!!ここから吹っ切れたような、以前ミキが使っていた言葉で言うと限界突破した感じがした。すっきりしてた!
ミキAメロでぺいちゃん振りのなかでベロ出したりちょけてるそこでやる!?ってかんじそのふざけ感もよかった
1Bからテンション上がってマイク外して前に出てきちゃう フゥー!!
「知らない成功者の言葉(ここの歌い方)なんていらない 生きてる声を 今」「ここで!!」でっかい声でほぼ叫んでた、はっとする強調のしかた「聞かせて!」
うぉーおー ミキ「ありがとー!」気持ちだ〜!!
「聞こえる見えてる〜」のところ、あたりを愛しそうに見つめて、オフマイクで「ありがとう」ってビッグスマイル。本当に気持ちよさそうで愛しそうな超良い顔してたよぺいちゃん!!
最後「いってみよう」のピースのとこ、両手人差し指で11つくる 顔はのけぞって楽しそーだねえ!
暗転してマイク捌け.
39.GAY STAR
ふっきれてベロ出したり変顔してる
1B「まっすぐ飛んではいかないけど〜」手をのばす 明るい照明もたすけて、ホールの中だけど外みたいに開けて見えた
筆「人の涙〜」中学生くらいの少年みたいなこえつかいわけすごい
「きっと来年もイマヨリ〜」ミキと顔合わせてほかほかの顔うれしそう 「来年も」だね
40.そっ閉じ 青春
明るいイントロ。流れが完ぺきだった
筆村1B過去の自分に語りかけるような歌い方
サビで床から上に伸びる白い光が4人を照らしてフィナーレみたい
ぺいちゃん2A昔の太郎くんに話しかけるような歌い方だと思った
うしろの光る棒(?)の照明が青〜水色にちかちかする、「青春」だと思った
おちサビミキ「あの日の希望と〜」が3人を連れにいくところ、まだ誰もいない真ん中に白い光が集まって、そのなかに4人が足を踏み入れたとたんにキラキラ白い光が散っていった。これまでと今とこの先ぜんぶを表すみたいな光
ラスサビ「きっとどこかで待っているから〜」ぺい「品川〜!ありがとう〜!」
ラスサビの歌詞がしみた、「そっと拭ってくれるから」でぺいちゃん滲みてるような歌い方
アウトロダンスで4人が中央に集まった瞬間、お互いの顔見て笑い合うのを見てグッときた
41.Good As Yesterday
そっ閉じのしゃがみこむラストから立ち上がる、もうすぐ終わっちゃう、って寂しくなった
「日曜日が終わるのが寂しくなって」だ…
1サビ「新しい僕へと変われる気がした」筆村笑顔
2Aぺいちゃん「隣の君を見たんだ〜」でフロアをさす
「だから安心してよ」でミキくれがぺいちゃんにぎゅうって抱きついて、筆村も寄り添ってでっかいハート作ってにこにこ 𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬じゃん〜あ〜涙
「数えきれない約束を残したままで」強い日がち→「でも約束は希望なんだから」明るい希望だ
「昨日の事も今日もこの先も全部覚えておくから」切実なメッセージだった
「でも僕らは迷ってしまうから歌があり〜」ここでミキが泣いちゃう わかるよお
「どれだけ時間がかかるかわかんないけど〜」泣いて声出なくなっちゃうミキ、ミキーーー
「そんな僕らまだ青春の途中」
アウトロの振り、これまで見てきた全曲の総括になってること、重みがちがう
大団円エンド…
…かと思うじゃん!!!?ここであのイントロ!サイコー!!!
42.dAnce surviver 1999
「踊るぞ!!」みたいな曲振り ぺいちゃん「ダンスサバイバーナインティナインティナインッ!!(高音早口)
Aでぺいちゃんフー!とか言ってる!?
2サビミキ「おなかま!いくよ!!」
日がち「あいつのSNSの〜」で急にバタン!って床に仰向けに倒れ込んでえ!?ってなった工夫しててえらくて笑っちゃった
「止まらないで」の前セクシーな歌い方だけど
がなるような「止まらないで!!」でそのコントラストがサイコーーだった
「毎日はしぬまで〜」ぺいくれ背中合わせぺいちゃん、ここで一小説くらい右手でマイク縦持ちして目を閉じて歌った!!フーー!!!「入って」て超かっこよかった!!
「誰かに踊らされてるんじゃなくて確かに」「ここ」歌い出しじゃなくてここでダン!!ってした!
アイウォンチューダンスウィズユー!!強く歌い上げたあと楽しくなっちゃって「フー!」とか言ってる!「センキュー!!」
すっかりダンサバサイコー側の人間になれて良かった
ここで最後のMC。
ミキ「ほら言ったでしょ!?43曲笑顔で楽しくできたでしょ!??やっぱにちょがけだねー!」
全然足りねー!!の気持ちだった!!!
「また今日の43曲でお互いがんばれるようなライブだったでしょ!?」
みんなメイクもなにもなくなって、うっすい顔になっててかわいい。これがもともとすっぴんなのではなくて汗で全部落ちたからこそとんでもない美しさを放ってる。
ぺい「これからにちょがけは何年も続けていくしもしかしたらいつか83曲とかやるかもしれないでしょ!?まだいけるって思った!」
楽しかった!!
写真撮影をして、一人一人11周年を迎えての挨拶
日がち
「もうほんとに!今日この時間が最高です!
みなさんのおかげたし、yesterdayにもあるように昔蒔いた種が花を咲かせたり、みんなが友達に広めたり繋いできてくれたから今があります!自信を持ってパフォーマンスができました、僕たちに自信、勇気、笑顔をくれてありがとうございます」
筆
「ちょうど一年前に当時の全曲を披露する体制がととのってそれからちょうど一年
この44曲を育てていたのもぼくたちだし、この曲たちに僕自身も育ててもらったような一年だと思いました このハッピーゲイイヤーの最後の日にふさわしい一日でした
これからもたくさん一緒に成長していきたいです!」
ぺい
「ありがたいことに44曲のすべての生まれる瞬間をミキティーと一緒にそばにいさせてもらった
11年、わたしももうすぐ10年なんですけど、それまでをふりかえって色々思い出してる涙がツツーって流れちゃった(言い方がかわいい)結成◯年、とか節目になるとエモくなっちゃうけど、まだまだしんみりしないでドッカンドッカンいこうよ!!
いろんなミスしました、笑ってんじゃないよ!もっともっとまだまだ!成長します!ハッピーゲイイヤーが終わってもウルトラスーパーハッピーゲイイヤーが始まるかもしれないし!?そんなこと言わなくても!まだまだ行くよ!イェーイ!これからも一歩一歩進んでいきましょう!!」
ミキ
「今日が新体制になってから1番人がいるライブで出てきてびっくりしたんだけど、もっとたくさんの人に見てもらいたいって思った 私なかなかこうやって言葉にしないけど、ここにいる人たちに届けるのはもちろんだけど、もっとたくさんの人に見てもらいたいって野心が、欲が出てきた
もっと大きくなっても私たちの距離感や一人ひとりに対する愛情は変わらないし
ハッピーゲイイヤーはまだまだ続く、みたいなのバーンて出そうかと思ったけどやめた、そんなこと言わなくても
ハッピーゲイイヤーは希望のあるおまじないみたいな言葉だった、この先ハッピーなことがもっとあるかもしれないから
一生ハッピーゲイイヤーでいいじゃん!って思いました
明日からもラッキーゲイイヤーだしプリティーゲイイヤーだしずっとうちらの年だもんね!
私自分の曲がなんでこんなに好きかわかっちゃったの、この曲たちって1番大切なあなたたちに出会えた曲なの。この曲たちができたらおかげでみんなに出会えたからこんなに大切な曲になった
44曲を愛してくれて、二丁目の魁カミングアウトを愛してくれてありがとう
ハッピーゲイイヤーは終わるけど、ハッピーなこの先を信じて希望をもって進んでいきます」
ミキ「最後の一曲!盛り上がっていこうね!」
ここで、たまらない曲振り。
「私たちアイドルやめないから、あなたたちもおなカマをやめないでね!
絶対やめないからね!」
44.やめらんない!とまらない!
ぱあっと明るい、今まででいちばんカラフルな色んな色に照らされる。大団円ハッピーエンドだ!!
「僕たちの関係は摩訶不思議〜」でトテトテステージ駆け回って3人のもとにいくぺいちゃん ちょー良い顔!
「ラブパワー!」
ラスサビオフマイク、寿司!でもすき!でもなかったと思う、なんて言ってたんだろう
あっという間に終わっちゃった。幸せ!さいこー!!ハッピーエンド!!
大好き!!!
「以上、私たちの大切な44曲と、そしてミキ!ぺい!ふで!くれ!二丁目の魁カミングアウトでした!」
捌ける前、フロアにありがとうって言いに行く前に、イヤモニ止めてるテープ?(肌に直貼りしてた笑)をべりって剥がすぺいちゃん、ぺいちゃんすぎて大好きだった、こっちは声出せないのに生の声を聞こうとしてくれる
ミキ「すごい、あたしたち真っ当に44曲やったでしょー!?」
「あたしたちまじまじマジサイコー!!!」
「あたしたちも最高だけどここにいるみんなもサイコーだよー!!」
最後手を繋いでお辞儀!隣の同担と手繋いでやった、もう汗で自分の手ベッタベタでごめんだった。ごめん!
さいこー!!!
二丁目の魁カミングアウト
— 二丁目の魁カミングアウト【5/1結成11周年ワンマンinステラボール】 (@sakigake_gay) 2022年5月1日
結成11周年記念ワンマンライブ
『アイドル イレブン いい気分♪』
ありがとうございました💗
44曲全曲やりきった‼️‼️
全曲、4時間、ずーーーっと楽しかった💗
12年目もずっとこれからもよろしくね💗#アイドルイレブンいい気分#ゲイアイドル#二丁魁 pic.twitter.com/V4zSbEDe6o
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44曲終わってみるとあっという間で全く長く感じなかった。終わったあとはじめに呟いたのは「あと100曲やって!」だった。それくらい元気だった、というかライブで元気をもらいました!
やりきった!こなした!44曲完走!というよりか、いや事実としてはそうなんだけど、この人たちはただ誠実にいまの自分たちと自分たちの愛する1曲×44をわたしに届けてくれたんだ、と思えるようなそんなライブだった。いつだって手作りの気持ちを届けてくれる、かわりのない大好きな人たちのライブだった。
やめらんない!とまらない!の曲振りで「私たちアイドルやめないから、あなたたちもおなカマをやめないでね!絶対やめないからね!」と言ってくれたこと。
へとへとの特典会(おそらくライブそのものよりそのあとの長丁場の特典会がいちばん疲れていたと思います、私もそうでした)のあとの翌日福岡に移動しながらミキが書いてくれたブログ。言葉にすると強制力を感じそうなこの「やめない」という言葉は、私たちの間では少なくとも希望で、約束だと思えたよ。
5/1のあとクタクタで家に帰ってから必死に感想を書き続けて、1時間遅れた飛行機に乗ったときにこのブログを見て、機内でブワッと泣いてしまった。
「それでも私が『ずっと』を私が証明したいって思ってる事こそが希望という名の『約束』だと思っててよ。」
HAPPY GAY YEARの一年は、余裕でハッピーじゃない日もたくさんありました!でもミキやみんなが言ってくれるように、ハッピーになるかもって希望を持って、明日を信じたいって思えました。
「君がいるだけで人生がちょっとHAPPYそんな幸せ寄せ集めて進もう」♪
ありがとう!大好き!
はい👍
長い長いブログ読んでいただきありがとうございました!